新型コロナウィルスワクチンに関するQ&A

健康生活

ワクチンの副反応(副作用)

一般的にワクチン接種には、副反応による健康被害が極めて稀ではあるものの、不可避的に発生します。

日本への供給を計画している海外のワクチン(ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン)では、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等の有害な事象がみられたこと(症状によっては接種を受けた人の半数以上)が論文等に発表されています。

ワクチン接種後のアナフィラキシー血管迷走神経反射についての情報を掲載しました。

 

予防接種を受けられる時期

承認され、供給できるようになった時に、出来るだけ早く、国民の皆さまに提供できるよう準備しています。2021年春頃より接種を開始できる可能性がありますが、詳細は決まっていません。決まり次第、お知らせします。

接種回数

現在わが国が確保を見込んでいるワクチンについては、2回接種の想定で準備を進めています。

接種順位

12月23日に示された「新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について(案)」では、

  1. 新型コロナウイルス感染症患者に直接医療を提供する施設の医療従事者等や、高齢者及び基礎疾患を有する者を接種順位の上位に位置付けて接種する
  2. 高齢者及び基礎疾患を有する者や障害を有する者が集団で居住する施設等で従事する者については、高齢者等が入所・居住する社会福祉施設等において、利用者に直接接する職員を、高齢者に次ぐ接種順位と位置付けて接種する
  3. 妊婦の接種順位については、妊婦に対するワクチンの安全性、有効性は現時点では明らかでないことから、海外における評価も踏まえ、現時点では、妊婦を接種順位の上位に位置づけることとしておりません。

冷凍で保管するワクチンの流通の仕方

メッセンジャーRNAワクチンは、有効性を保つために冷凍した状態で運搬や保管することが必要と考えられています。そのため、ドライアイス入り保冷ボックスや、マイナス70℃やマイナス20℃での保管が可能な冷凍庫の準備を進めています。実際に流通や医療の現場が対応できるよう、引き続き、準備を進めていきます。

 

接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行う

新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。

受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

副反応が起きた場合の健康被害救済制度

ワクチン接種では、副反応による健康被害が、極めて稀ではあるものの不可避的に発生するため、健康被害救済制度が設けられています。健康被害救済制度は、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
 
  新型コロナウイルス感染症のワクチン接種についても、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づき、必要な救済措置が講じられます。
 
 なお、現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。

予防接種を受けられる場所・方法

まだ決まっていません。

ワクチンを受ける費用

全額公費で接種を行う見込みです。

 

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