新型コロナワクチン接種スケージュール

対策
3d coronavirus infection spread covid-19 pandemic background

3回目のワクチン接種はいつ、だれから?

3回目の接種について、厚生労働省は2回目の接種終了から原則おおむね8か月以上経過した方からとし、地域の感染状況などをふまえて6か月以上の人も対象に認める方針です。まず、12月1日より医療関係者が先陣を切ってすでに開始しています。その後、1月から65歳以上の高齢者の接種が開始され、速い地域では高齢者が完了すると一般の接種も開始されます。

接種スケジュール

12月  医療従事者
1月   医療従事者 +65歳以上の高齢者
    高齢者が完了すると64歳以下も早い自治体から開始
3月  職域接種

時期の目安

2回目の接種から原則おおむね8か月経過以降。地域の感染状況などをふまえて6か月以上の人も対象に認める方向で検討

対象者

18歳以上で2回の接種を終えた希望者全員

接種の予約

接種スケージュールに沿って、各自治体より接種券が届く予定です。同封のお知らせに沿って希望者は予約をします。

ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すには、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」をご覧ください。

自分に合った方法で会場を探してください

予約を取ることが苦手な方は、ご家族に頼んで予約を取ってもらいましょう。コロナ禍にあって健康的に生活する最大の手段は何と言ってもワクチンを接種することです。

1 お住いの市町村のコールセンターへ電話をかけ予約する
  電話は混み合いますので、出来るだけネットから申し込むようにしてください!
2 お住いの市町村の専用Web予約サイトから予約する
 ・パソコンから予約する
 ・スマホから予約する
 ・QRコードを読み込む
 ・LINEで予約を取る
 ・ヤフーから検索し予約する
3 今すぐ予約可能な会場をネットで探す
4 今すぐ予約種可能な会場を見つけ電話で予約をする

どうして3回目の接種をするの?

ワクチンの感染と発症の予防効果は時間とともに低下することが、接種が進んでいる国から報告されるようになりました。特に60歳以上の効果の低下が顕著で、感染した場合の重症化リスクも徐々に上がることが想定されています。ウイルスを浴びるリスクの高い医療従事者や重症化リスクの高い基礎疾患のある方などはもちろん、一般の方に対しても、感染再拡大に備えてワクチンの効果を高めるために、各国で3回目の接種が実施または検討されはじめています。

3回目接種の効果や副反応はどのくらい?

副反応に関して、ファイザー社は2回目と比べ同程度もしくは低い頻度、モデルナ社も許容できる範囲で半数以上は軽度か中等度であったと伝えています。

新型コロナワクチンの追加接種(3回⽬接種)の詳細

さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

  1. 接種を受ける際の費用
  2. 接種が受けられる時期
  3. 接種を行うことが出来る人
  4. 接種するワクチンの種類
  5. ワクチン接種の対象年齢
  6. 接種が受けられる場所
  7. ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探す
  8. 3回目のワクチン接種までの流れ
    1. ①接種券が届く
    2. ②接種できる医療機関や特設接種会場を探す
    3. ③予約して、ワクチンを受ける
  9. 2回目の接種を完了した日から8か月以上経っていても接種券が届いていない方
  10. 接種を受ける際の同意
  11. 接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

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