2020年 10月18日
国内感染者9万818人 死亡者1646人
世界感染者3932万9770人 死亡者110万4367人
新型コロナウイルス感染症の発生状況
17日国内624人の感染確認
全国で624人の感染が新たに発表されています。
・国内で感染が確認された人は9万2788人
・亡くなった人は1671人
感染が止まらないのは働く世代の気の緩み?
・感染者数の多い都道府県は、東京都235、大阪府50、神奈川県5、愛知県28、埼玉県45、千葉県32、沖縄県34、北海道27人となった。
感染が確認された人の多いのは東京都と都と隣接する県である。沖縄県30、北海道31人と観光地に当たる地域での感染も全くないわけではないが、この2県を除いて感染者は減っており、Go-toトラベルの影響は極めて少ないことが分かる。旅行等では当然飲食も行うが、対策を十分に行っていればそんなに感染するものではない。
また、北海道では昼カラオケでのクラスターが原因で感染者が増えており、Go-toトラベルとは無関係である。全国的には、市中活動の多い働く世代の20代~60代の感染が多く、勤務後の飲酒等は都と都と隣接する県では控えた方がいい。さらに、大学生の部活、芸能活動であるミュージックや発声練習でもクラスターが起きている。
保健所職員の努力で重症者は全体の1.9%に抑えられている
保健所職員の努力で重症者は全体の1.9%に抑えられており、行政の徹底した対策が成果を上げている。
・重症者は重症者は14日の時点で148人(+0)で全体の1.9%で重症者の数から推定される死亡率は、0.5~0.6%となる。日本が世界と比較して死亡者が圧倒的に少ない。
日本で最もブラックな職場は各都道府県や政令指定都市の「保健所」である。市民の健康を司る「保健所」が自らの健康を忘れて新型コロナに当たっていることは、いかがなものかと思う。しかし、厚労省や保健所の職員の大変な努力によってぎりぎり感染拡大が抑えられている。個人的には国民として、関係者にはとても感謝している。
日本は新型コロナウィルスに対する対策を徹底しているから死亡者を抑えることが出来ていると言える。
症状が改善して退院した人などは8万5030人
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17日東京都 235人の感染確認
東京都は、都内で新たに235人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。
感染経路が分からない56%、市中感染が拡大している
・56%の132人は、これまでのところ感染経路がわかっていないません。
感染経路不明の割合が半数以上に達している。まだまだ市中感染が拡大している可能性があります。
日本がコロナ禍から逃れるためには東京の感染が減らない原因究明が必須である
保健所の検疫調査だけでは感染を制御できておらず、再び感染拡大に転じる可能性を秘めています。
東京都の感染者を減らさないと、日本人の日常は戻ってこない。経済の完全回復も期待できない。なぜ、感染者が減らないのか国も都も協力し科学的に徹底的に究明する必要がある。
若者・勤労者の感染が多い
・年代別では、10歳未満が6人、10代が13人、20代が64人、30代が44人、40代が36人、50代が30人、60代が11人、70代が18人、80代が10人、90代が3人です。
・無症状か極めて軽い症状で済む49歳以下は163人で全体の69%と若者の感染が極めて高い。
・また、通勤・通学等で社会活動の多い20代~50代の感染者は174人で全体の74%となっている。若者や勤労者など市中で活動する機会の多い人ほど感染者が多いという当然の結果が出ている。
・さらに、大学の部活でのクラスターも起きている。
現時点での新型コロナの感染は、若者や勤労者が市中で感染したのち、家庭内で感染を広めている傾向が見られる。大切な家族に恐ろしい病気を移さないためにも、都民及び都周辺の都道府県の方は、仕事が終わったら道草をしないで早めに帰宅するようにしましょう。
医療・施設関係者の努力で重症者1%におさえることができている
・感染が確認された2万8839人のうち、入院中の人は16日より5人減って997人です。
・重症の患者は23人(-2)で全体の1.1%となっている。この数字から死亡率を類推すると、0.3~0.5%となる。
都では重症の患者向けの病床を150床、中等症以下の患者向けの病床は2490床を確保している。感染拡大に向けて準備が出来ている。現時点では、都の対策も十分と言える。
・退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は2万6474人
若者の感染はステルスに進む
新型コロナウィルスの感染は若い世代の感染が目立ちます。若者の感染はステルスに進みます。万一、感染しても無症状であるか、軽症で済むからです。無症状の人は当然感染していることに気が付きません。
健康な人が日常生活を行い、知らないうちに新型コロナウィルスを移しているのです。
PCR検査で感染が確認された人はほんの一握りの人でしかありません。市中には、発表される感染者数より10倍~60倍もの感染者がいることもありえます。Withコロナの時代は、コロナと生活を共有しなければいけません。出会う人すべてが新型コロナウィルスに感染していると想定して、常に感染対策をお琴らないことが大切です。
マスクをはずし”蜜”を作り会話する時が危険
スポーツを楽しむとき、部活で過激な運動をするときにはマスクをはずします。プレー中は激しく呼吸をします。
ミーティング、打ち合わせ、作戦タイムの時は極めて危険です。激しく息をしながら集まり、監督やコーチの指示を聞きます。
部活動でも、職場でも休憩中も危険です。部活では、休憩にマスクをはめる人はまずいないでしょう。体の疲れとともに心も癒したくなりつい友達と近づいてしまします。
昼食時にも当然マスクをはずしますので、会話を控えるか、社会的距離を保つようにしましょう。
更衣する時も油断してはいけません。部室や更衣室で着替えているときにマスクをはずして会話し暴露することがありますので注意しましょう。
非接触型体温計
肌に触れないから、衛生的で快適に使えます。

はやい、簡単だから家族で手軽に検温。
検温機会が増え、体調の確認や、体調変化を早期に見つけられます。
発熱や体調の変化をつかむには、平熱を知っておくことが肝心です。
平熱には、個人差があります。健康時の平熱を測っておきましょう。
家庭で1台はそろえるようにしましょう。
海外
日本時間の17日午後3時の時点で、世界全体で3932万9770人となりました。
亡くなった人は110万4367人に上っています。
ベルギー 1日で感染1万人確認
ベルギー保健当局は17日、感染者が13日に1万369人確認されたと発表。
米国では全国的に気温が下がり始める中、新型コロナウイルスの1日の感染者数が2カ月ぶり高水準となり、累計800万人を突破した。
欧州ではドイツやイタリア、ポルトガルで新規感染者数が過去最多となり、新たなロックダウン(都市封鎖)措置を余儀なくされている。ロンドンでは屋内で別の世帯の人と会うことが禁じられ、フランスでは4週間にわたりパリと他主要8都市で夜間(午後9時-午前6時)の外出が禁止される。
PCR検査で感染者を減らそうとすることは幼稚な発想で危険
PCR検査は完ぺきでなく危険
世界で感染拡大が止まらないのは、間違った対策をし、無駄な努力を繰り返しているからだ。PCR検査は完ぺきでなく、PCR検査で無症状の人の中から「陽性者」を見つけ出し、感染を減らそうとすることは幼稚な発想で危険だ。
検査より先に2週間隔離が大切
感染の恐れのある人を、検査より先に2週間隔離すれば、この人たちから感染することはありません。「検査」より先に自宅「隔離」が大切なのだ。この方法なら見つかった感染の恐れのある人の中にいる「陽性者」は確実に隔離される。
疫病の疑いのある人は、「通院以外は自宅でじっとしており、自主隔離する」は常識でしょう。
医療
「レムデシビル」、「ほとんど効果なし」に対して製薬会社は反論
世界保健機関(WHO)は16日、抗ウイルス薬「レムデシビル」が新型コロナウイルス患者の生存率にほとんど影響を及ぼさないとする研究結果を発表した。
それに対して、製薬会社のギリアドは声明で、WHOの研究はその他の研究と「一貫性がなく」、内容もピアレビュー(査読)を受けていないものだとして、研究結果は認められないとしている。
世界で最も死亡者が多い米国で利用されている薬だけに、「ほとんど効果ない」ことは事実でしょう?
血液型と新型コロナとの関係 O型の人は感染しにくく重症化しにくい?
カナダのバンクーバーで行われた研究では、血液型と新型コロナの重症度との間に有意な関連があることが明らかになった。入院中の新型コロナ患者95人を検討した結果、A型およびAB型の患者は、B型およびO型の患者と比較して、人工呼吸器や腎代替療法(血液透析)を必要とする頻度が高く、集中治療室への入室期間が長かったとのことです。
体に入ってしまったウィルスはうがいで外に出す
ウイルスが細胞内に入り込んでしまう前に洗い流してしまいましょう
体内に入ってきたウィルスは、口腔・鼻腔・目などに留まり、増殖を開始します。ウイルスを吸い込んでしまうとすぐに症状が出る、というわけではありません。
ウイルスが細胞内に入り込んでしまう前に洗い流してしまいましょう。
うがいをすることで、口腔内のウィルスを30~40%も減らすことが出来るのですよ。
帰宅した時や外出中でもうがいが出来るチャンスがあれば、水道水でうがいをするように心がけましょう。
ウィルスに感染ているか心配な時はうがい薬で効果を上げる
風邪の症状が出たり、人混みの中で過ごしてしまったためウィルスに感染しているか心配になったりした時には、ウィルスに対してもっと効果があるうがい薬を使のもいいです。
ただ、ウィルスを殺してしまうほどの効果があると言うことは、人の皮膚も荒れる恐れがあります。うがい薬でうがいをする時には。容量・使用方法を守って使うようにしてください。
お勧めは、イソジンです。
イソジンについて

ポビドンヨードとは?
ポビドンヨード(Povidone-iodine)は、ヨウ素の酸化作用を利用した抗微生物成分です。
ヨウ素のアルコール溶液であるヨードチンキなどでは人体への刺激が強かったため、ポリビニルピロリドンとの錯化合物として合成されたポビドンヨードが現在では広く普及しています。
ポピドンヨードは、うがい薬としてだけではなく、手指の殺菌や傷の消毒薬としても殺菌力の高さと安全性の面で幅広く使用されている成分です。様々な細菌に対して殺菌効果があることに加え、ウイルスに対しても不活化させる(本来の働きを失わせる)効果が期待できます。
イソジンうがい薬
イソジンうがい薬の成分は、「ポピヨンヨード」です。「殺菌消毒作用」を示すため、予防的なうがいから、実際にのどの痛みがある場合にも使用されます。

ウイルスを吸い込んでしまうとすぐに症状が出る、というわけではありません。
ウイルスが細胞内に入り込んでしまう前に洗い流すことが重要なのです。
もしウィルスが口の中にいる時には、水道水よりもうがい薬の方が効果的です。
外出先から帰ったときは、まずうがいをし、のどの粘膜についたウイルスを洗いながしましょう。
うがいの仕方
15-30倍(2-4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽する。
大体1目盛(2mL)〜2目盛(4mL)を、コップの約1/3の水で薄めて(15〜30倍)、うがいするようにします。朝、寝る前、外出時など、1日数回、こまめにうがいをします。

うがい時には、上を向いて、4-5秒程度、ガラガラし、吐き出すようにします。残った液で、その後数回繰り返すようにしてください。

イソジンの 新型コロナウイルスに対する抗ウイルス効果
ムンディファーマは2020年7月9日、シンガポールのデューク・シンガポール国立大学(NUS)メディカルスクールで行われたin vitro試験の結果、海外で販売するポビドンヨード(PVP-I)を有効成分とするBETADINE®製品(イソジン®)の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗ウイルス効果を確認したと発表しました。
コメント
Asking questions are really nice thing if you are not understanding something fully, but this
post provides fastidious understanding yet.