5月29日コロナウィルス感染症の状況

投稿者: | 2020年5月29日

5月29日までの新型コロナウイルス感染症に関する状況を簡単にまとめます。

新型コロナウイルス感染症の発生状況

2020年 5月29日
国内感染者1万6759人 死亡者882人
海外感染者569万5290人 死亡者35万5692人

国内

北九州市21人、東京15人、神奈川8人、北海道7人など合わせて63人の感染が発表されました。ちょうど1週間前は緊急事態宣言が解除された日です。気を緩めれば瞬く間に感染者は増えてしまうことがよく分かります。制限がなくなっても市中にはステルスな感染者が多くいます。制限が解除されればウィルスと出会機会が増えるのです。自分の健康は自分で守らなければいけません。一人一人が新型コロナウィルスに感染しないために「新しい生活習慣」をしっかり実践する必要があります。
・武蔵野中央病院(東京都小金井市)は28日、看護師ら病院職員4人と患者5人の計9人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
・北九州市は、市内の2つの病院で感染者の集団、「クラスター」が発生したとしています。
・北海道では、美容業の店舗で女性客2人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、感染者計6人の集団感染が発生したと発表した。

 

海外

世界

新型コロナウイルスの感染が確認された人は世界全体で565万1806人、亡くなった人は35万3246人となっています。感染者が最も多いのはアメリカで169万4599人、次いで、ブラジルが39万1222人、ロシアが37万680人、イギリスが26万8616人、スペインが23万6259人、イタリアが23万1139人となっています。

韓国

韓国の新規感染者は79人となり、前日(40人)よりも倍近く増えた。一部では韓国も「第2のシンガポール」に転落するのではと憂慮する声も上がっている。それをうけ、韓国政府は、首都圏の公共施設を来月14日まで閉鎖するなど対応を強化すると発表しました。

韓国では一か所でクラスターが発生すると百人~数千人もの関連した感染者が見つかります。それに対して日本では、1人から感染するのは数名から多くて十数名に留まっています。日本では、クラスターが発生すると専門家が徹底して追跡して濃厚接触者の追跡を行います。それに対して、韓国では濃厚接触の有無に関わらず、今回の場合では「物流センター」関係者全員にPCR検査を実施します。そのため、韓国では日本と比較して10倍から100倍もの感染者が発見されますが、韓国の感染者は本当なのでしょうか?

PCR検査キットで検査を乱発すると「擬陽性」が増える!

次の図はインフルエンザと新型コロナウィルス感染者が発症してからウィルスの増加の様子を表したものです。インフルエンザは、発症するとすぐに高熱が出て一気に症状が進みます。それに対して、新型コロナウィルスは発症してもすぐには症状がでません。ゆっくりゆっくりウィルスが増えていくので気がつかないのです。

インフルエンザに感染し高熱が出たので医師にかかり検査をしても1度目は「陰性」とまちがって判定された経験のある方は多いと思います。高熱が続くので2回目に検査をしたら「陽性」になったという事例は多いのです。インフルエンザの「抗原検査」ではより正確に検査が出来るようになるまで発症してから12時間はかかると言われています。それ以前に検査してもウィルスが足りないため誤った検査結果が出てしまうのです。

インフルエンザに対して、新型コロナウィルスでは症状がゆっくり症状が進むため発症してから10日から11日後にPCR検査でより正確な結果が出すために必要なウィルス量に達するのです。

グラフを見てください。10日たっても新型コロナウィルスに感染した人は、インフルエンザに比較して体の中のウィルスは随分少ないです。正しい検査を行うために必要なウィルス量に達していないように思えます。

新型コロナウィルスの場合、インフルエンザと同じ「感度」で検査したら全員が「陰性」になってしまいます。そこで、PCR検査では「感度」を高め、反応をよくする必要が出てきます。

「感度」を高めると感染者を見つけ出すことが出来るのですが、「感度」が良すぎるために感染していない人でも「陽性」とまちがって判断してしまうケースが増えます。誤判定の原因となるのです。

また、検査がへたであれば当然検査結果の間違いは起きます。雑な検査、不衛生な環境で検査しても間違った検査結果が出ます。検査数を増やすために失業者を雇ってPCR検査を行うなど言語道断です。

以上のことから韓国の発表する感染者の中には、多くの「擬陽性」者がいると推定されます。

対策

大阪府は29日、QRコードを使って施設やイベント会場での新型コロナウイルス感染確認を利用者に一斉メールで通知する「コロナ追跡システム」の運用を始める。

 

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