5/17国内新型コロナ3647人の感染確認

経過と近況

国内新型コロナ3647人の感染確認(19:00)

全国で3647人の感染が発表されています。

グラフの赤いラインは1週間の変化を表したものです。先週から感染確認者数が減少してきています。

本日は、7日間平均が4日続けて下がりました。先週が感染拡大のピークであった可能性もあります。

・国内で感染が確認された人は68万8431人
亡くなった人は1万1632人
・死亡率は、1.7%

関東も関西も同じ割合で減少!

グラフから関東も関西も同じように感染確認者数が減少しています。

このグラフは、東京都と大阪府の感染確認者数を表しています。折れ線グラフは7日間平均の変化です。赤が大阪、緑が東京です。

大阪も東京もの7日間平均が同じ割合で下がってきています。

大阪府で、新たに382人の新型コロナウイルス感染が確認されました。東京都で新たに確認された感染者数は419人の感染が確認されました。

関西の1府1県だけで、日本全国の14%を占めています。関東の1都3県だけで全国の24%を占めています。関東・関西圏の割合が減少していますので、感染が地方に広がってきていることがわかります。

その他、感染確認者が100人を超える都道府県は、愛知県362、福岡県283、北海道372、広島県167、岡山県108人 となっています。

感染が地方へと移っています。感染確認者数が急激に増えてきている都道府県は、緊急事態宣言が出ていない都道府県です。

地方の感染が拡大していることから、水商売の方々が収入を上げるために、深夜まで働くことができる都市を求め、行政の対策がなされていない都市に移動していることが、新型株の感染拡大につながっていることがよく分かります。

重傷者

重症者は1227人(+4)感染者は減っても重症患者も増えてきています。

症状が改善して退院した人などは59万5177人
5万8670件のPCR検査などが行われました。

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