韓国国内でワクチン接種後2人死亡

ワクチン 対策

韓国ワクチン接種後2人死亡

韓国国内で新型コロナウイルス感染症の予防接種後に死亡した事例が2件発生し、ワクチン接種と死亡に直接的な因果関係があるかどうか関心が集まっている。

死亡者Aさん(男性、50代)は、療養病院に入院した患者で、2日9時半頃、新型コロナウイルスワクチン接種(アストラゼネカ)を受けた後、11時間経過後に胸痛と吐き気、呼吸困難を訴えて治療したが、3日午前7時に死亡が確認された。

死亡者Bさん(男性、60代)は、療養病院に入院した患者で、2月27日2時半頃、新型コロナウイルスワクチン接種(アストラゼネカ)を受けた後、33時間経過後に発熱と全身筋肉痛などの症状を見せた。症状は好転したが再び悪化し、3日午前10時に死亡したことが分かった。

 

韓国でワクチン接種開始 管理不備で回収トラブル

韓国で1回目の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを済州(チェジュ)に移送している途中、適正温度範囲を超えたため全量回収する騒動が起きた。

25日、疾病管理庁などによると、前日午後、済州道民に接種するワクチン3900回分が京畿道利川(キョンギ・イチョン)の物流センターから冷凍車を通じて出庫されたが、移送中に適正温度範囲を超えたため全量回収して別のものと取り替えて送った。

疾病庁関係者は「車両走行や温度調整機能に問題があったわけではなく、輸送容器の温度が微細に低くなったことを確認した」とし「精密な調査をしなければならないが、製品そのものには問題はないものとみられる」と明らかにした。

韓国政府、保管温度範囲を超えて回収したワクチン「再活用」へ

前日物流センターを出発して済州(チェジュ)に向かっていた新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンが保管温度範囲を超えてすべて回収されたことに対して韓国政府が陳謝した。ワクチンは再活用される計画だ。

新型コロナウイルス予防接種対応推進団のヤン・ドンギョ資源管理班長は25日、オンラインで定例会見を開き、前日回収されたアストラゼネカワクチンに対して「問題はないと判断していて、全量廃棄せずに、後で使うものとみられる」と話した。

 

ワクチン接種の副反応新たに4件 計156件

先月26日に国内で接種を開始して以降、4日間の副反応報告件数は計156件となっている。

韓国の統計の発表は全く信用できないが、少なくとも156件以上の副反応が起きていることは確かなようだ。韓国人は何事も人より早く済ますことを誇りとしている。そのため、ワクチンの保管・輸送も雑な扱いが多いと予想される。

温度管理もなされることなく、保管・輸送を平気で行い、「我々は適切な温度で完璧な管理・輸送を行った」と平気で嘯く国民である。

それにしても、副反応が多すぎる。

 

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