12月21日新型コロナウィルス感染症の状況

投稿者: | 2020年12月21日

 

2020年 12月21日 
国内感染者19万9248人 死亡者2917人
世界感染者7628万9042人 死亡者168万5526人 

国内2496人の感染確認

全国で2496人の感染が新たに発表されています。
・国内で感染が確認された人は19万9248人
・亡くなった人は2917人 

グラフの赤い線は、日曜日の感染確認者数を結んだものです。日本全国で感染が拡大していることが分かります。今週はさらに感染者が出ることでしょう。

 

なぜ東京都で感染者が減らないのかその本質を見極めないと問題解決にならない!

陽性者数が100人を超える都道府県は、
東京都556、大阪府250、神奈川県239、愛知県160、北海道135、埼玉県161、千葉県119、兵庫県104、、岡山県111人です。
陽性者数が多い都道府県は、
福岡県98、京都府63、広島県93、群馬県36、宮城県33、福島県40人です。
・空港の検疫での感染は25人。

20日は、東京都とその周辺の都道府県、岡山県を除いて減少しています。北海道をはじめとしてピークを過ぎた都道府県もあるようです。

日本全体の感染者数の増加は、東京都が押し上げていると言えます。

Go to トラベルの影響が全くないとは言えないが、各都道府県の感染者数の変化を見ると、明らかにGo to トラベルの影響は少ないと言えます。政府や東京都都知事を攻撃するという政治的目的にとらわれないで、なぜ東京都で感染者が減らないのかその本質を見極めないと問題解決になりません。

新型コロナウィルスの感染拡大を理由に政府を攻撃するなど、新型コロナの流行を政治目的に使うことは極めて危険です。Go to に続き、さらに制限・自粛が行われれば、日本は数兆円以上の経済的損失を被ることになります。マスコミや野党がこの損失を補填するとは思えません。これほど大きく経済に負担のかかることを報道したり、主張することは熟慮して発言・発信してほしいものです。

感染が減らないのは、感染が増える本当の原因を正しくつかんでいないからです。これでは国民を守ることはできません。

  1. 行政の要請に慣れてしまい、強制力がないと酒好きな人は飲酒の習慣をやめません。そのため、感染拡大を抑えることが難しいように思われます。
  2. PCR検査を大量に実施することで、かなりの偽陽性者が出ている可能性があります。検査を増やした結果、擬陽性が偽陽性を呼ぶ無限地獄に陥っているのでは?PCR検査は本当に正しい検査結果を出しているか徹底して検証すべきです。
  3. 韓国人・東南アジアなど感染が分かると母国で働けなくなるため、法が緩い日本に感染を隠して入国している外国人がいる。風俗・ホスト等の職を得られることと、日本にくれば無料で高度な治療が受けられることも外国人にとって大きな魅力です。また、日本に来る外国人で、空港で検査を受ける国の人は偽の陰性証明を使ったり、PCR検査をスルーする手立てを知っていたりすかもしれません。
  4. 在日外国人が日本に多く住んでいるが、感染対策を正しく理解し実施しているか疑問です。

など、感染を減らすために押さえる点が別にあるはずです。東京都と東京都周辺の都道府県で感染者が減らない原因を掴む必要があります。

一部マスコミの過剰な報道、野党の誤った対策攻撃のために、日本のサービス産業が致命的な打撃を受け、経済に大きなダメージを与えています。制限・自粛を行えば、日本は数兆円を超える経済的ダメージを受けます。新型コロナウィルスの感染拡大を政治に利用することはやめ、冷静になって日本の経済・人々の暮らしに目を向けてほしいと思います。

酒好きな人の欲望・衝動を制御できていない

感染の状況から考察すると、感染拡大の最大の原因は、注意力散漫、油断、気の緩みです。感染対策を怠ることが問題です。 

飲食・スポーツ・喫煙・休憩時のマスクをはずして会話等には特に気を付けてほしいと思います。

また、疲れている時、激しい運動をした時には抵抗力が落ちています。注意力も低下し、マスクを装着することを忘れがちになります。特に、気を付けてください。

仕事や人間関係のために酒を伴う飲食をする場合は、十分に感染対策を行い、決められた時間内でやめ、できるだけ時間を短縮するようにしてください。

重症者は全体の1.7%

このグラフは、11月1日~12月19日までの、重傷者数を表しています。

重症患者が急増しています。高齢者や基礎疾患を持った方の感染が増えていることが原因です。割合は低いですが、全体の感染者が増加しており、当然重症者の絶対数は増加しています。しかし、お亡くなりになる方や治療が完了して退院する方も増加しており、先週は発表される重症者数は減少しています。

重症者は593人(-5)で全体の1.7%で重症者の数から推定される死亡率は、0.5~0.6%となります。

症状が改善して退院した人などは16万5333人

 

東京都新型コロナ556人の感染確認

東京都は、20日都内で新たに556人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

65歳以上の感染者は73人で全体の13%と多いですが、重症者はいません。

 

58%は感染経路不明

 

58%の320人、これまでのところ感染経路がわかっていません。
感染経路
不明は、感染が拡大中のサイン。保健所の検疫調査だけでは感染を制御できておらず、市中感染が拡大しているサインです。感染者は増えても、保健所の職員の数は増えません。追跡が困難になったら、感染者を効率的に減らすことができる点に絞って追跡するなど、戦術を変更するようにするべきかもしれません。

年齢別感染者数と割合

20日の発表では、20歳代が多く、20歳代は150人で全体の27%です。東京都の感染確認者の4人に1人は20歳代となています。20歳代の感染者が多いのが東京都の特徴でが、先週から30歳代の感染も増えてきています。30歳代は111人で全体の20%です。東京では感染者の5人に1人が30歳代です。

東京は若者の感染が多い

世代別感染者数と割合

感染しても無症状か軽症で済む人が多い49歳以下は403人で全体の73%です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

また、高齢者であっても感染しても初期の段階では症状が軽く感染に気が付きません。同じく、初期は感染に気がつかず普通に日常生活をするひとが圧倒的に多いです。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

感染者はPCR検査で確認された人の6倍から10倍はいると言われています。新型コロナウィルスに感染した非常に多くの人が感染に気がつかず日常生活を行っています。

社会生活を行う時には、出会った人すべての人が感染者と想定して感染対策を行う必要があります。常に、注意を怠ることのないようにしてください。

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20歳代から50歳代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込む

社会活動が活発な20歳代から50代までは414人で全体の75%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食はできるだけ控えてほしいと思います。

高齢者は重症化リスクが高い

高齢者(60歳以上)の感染者数は92人で17%です。高齢者は重症化する確率が高いので、高齢者への感染は避けたいところです。

高齢者は、感染が拡大してきているこの時期は、出来るだけ外出を控え、より危機意識を持って生活してほしいです。

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重篤者は1%と割合が少ないのは偽陽性者が多いせい?

都内で20日までに感染が確認された人の数は5万1446人です。

都の基準で集計した重篤の患者は、66人(+4)で全体の1%でした。

重篤者の年代は、40歳代4人、50歳代7人、60歳代16人、70歳代22人、80歳代14人、90歳代1人となっています。

重篤になる患者を性別で見ると、男性52人、女性12人と圧倒的に男性が多いです。

東京都の重症者の割合極めて少ない原因は、若者の感染者数が多いため重症者の割合を下げているのです。また、大量のPCR検査を実施しています。感染確認者の中には多くの偽陽性が含まれていると思われます。そのため、異様に重症者の割合が少ない値が出ていると推定できます。

・すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は4万802人。

東京都は、比較的高齢者の感染が少ないので重症者の割合は低い

 

このグラフは東京都のモニタリング項目(7)の重症者の数です。11月24日以降重症者が急激に増えていました。しかし、12月に入り重症者が少なくなってきていました。一時的に11日以降は再び増加に転じましたが、16日以降は、お亡くなりになる方いたり、退院したりする人がいるため、入院中の重症者数は減少傾向にありましたが、20日は4人の増えました。

この病気は、高齢の方や基礎疾患等抵抗力・体力の低下が著しい方には致命的に体を破壊する恐ろしい病気です。感染が拡大している時期は、高齢の方や基礎疾患を持つ方は、人との出会う機会を出来るだけなくすようにしてほしいです。

 

大阪 新型コロナ 250人感染確認

大阪府は、府内で新たに250人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。  

年齢別陽性者数

大阪の感染の傾向は年代による感染者数の偏りが少ないことです。若い人だけでなくどの世代も感染者を出しています。

陽性率は、10.4%です。1週間の陽性率は、6.8%となっています。隠れた患者が増えてきていると言えます。

大阪は高齢者の感染者が極めて多い

全体的に感染者数は減少傾向にあります。このまま減少するればうれしいです。行政・府民が一致協力し努力した賜物と言えます。

でも、油断・緩みは禁物です。行政・府民がスクラムを組んで新型コロナウィルスに打ち勝ってほしいと思います。

感染しても無症状か軽症で済む49歳以下は120人で全体の48%です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

また、感染しても初期の段階では症状が軽く感染に気が付きません。したがって、新型コロナウィルスに感染したすべての人が感染に気がつかず、ステルスに感染を広めているのです。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

社会生活を行う時には、出会った人すべての人が感染者と想定して感染対策を行う必要があります。

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大阪では高齢者も市中感染している可能性がある

社会活動が活発な20歳代から50代までは124人で全体の50%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食はできるだけ控えてほしいと思います。

60歳以上の感染者数が108人で全体の43%です。高齢者の感染者の割合が極めて高いのが大阪の大きな特徴です。

高齢者も感染を広める

大阪の方に「大阪では高齢者は不要不急の行動を控えるべきだ」と言ったら、

「新型コロナウィルスを感染させているのは無症状な若者だ」と言い返してきました。

とんでもない誤解です。この病気は後々重症化する患者でも、発病初期には症状が出ず感染に気がついていない人が多いです。症状に気がつかず感染を広めるのは若者だけでなく、感染者全員なのです。

大阪は、重症者が158人(1日の重症者12人)均衡を保っている

大阪は、重症者が158人(1日の重症者12人)と極めて多いです。しかし、お亡くなりになる方や退院した数と新たに重症化する人の数が同程度で重症者数は増えてはいません。

このグラフは、東京都と大阪府の新型コロナ陽性確認者の年齢別割合を表したものです。東京が青、大阪が橙色です。

東京都では、感染者の年齢が比較的若く、20歳代から50歳代に集中しています。東京に対して大阪は、50歳以上も感染者の割合が高いです。特に、60歳代、70歳代、80歳代の感染者が多いことが顕著に分かります。

60歳以上の感染者の割合は、東京都が17%対して、大阪府では43%となっています。大阪は東京と比較して全体の感染者数は少なくても、高齢者の感染する割合は高いです。高齢者感染者は割合では、東京の2倍以上あります。大阪では高齢者の注意力散漫な行動や気の緩みが顕著に統計に表れています。

高齢者は重症化する可能性が高く、医療リソースを多く消耗してしまいます。何としても高齢者の感染は避けたいものです。大阪の感染状況は感染者数は減っても、高齢者の感染者が多くまだまだ危険であると言えます。

 

海外

日本時間の20日午後3時の時点で、世界全体では7628万9042人となりました。また、亡くなった人は168万5526人に上っています。

感染者が多いのは、アメリカで1765万5591人、インドが1003万1223人、ブラジルが721万3155人、ロシアが279万2615人、フランスが251万6957人です。

医療

新型コロナ変異種とは? 感染力は「最大70%高い可能性」

イギリス・ロンドンなどを中心に、感染者が急増している新型コロナウイルスの変異種。感染力、最大で1.7倍?

変異種の感染力は、古い種よりも最大で70%高い可能性がある?

英の「新たな変異種」オランダなど他国でも確認

イギリスでは、感染力が最大70%ほど高い可能性のある新型コロナウイルスの変異種が確認されています。

WHO=世界保健機関は、イギリスで広がっている新型コロナウイルスの新たな変異種についてオランダやデンマークなど他の国でも確認されていると明らかにしました。

 

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