12月18日新型コロナウィルス感染症の状況

投稿者: | 2020年12月18日

 

2020年 12月18日 
国内感染者19万935人 死亡者2793人
世界感染者7421万350人 死亡者164万8956人 

国内3211人の感染確認

全国で3211人の感染が新たに発表されています。
・国内で感染が確認された人は19万935人
・亡くなった人は2793人

 

都市部から地方へ感染が広まりつつある。

陽性者数が100人を超える都道府県は、
東京都822、大阪府351、神奈川県319、愛知県238、北海道139、埼玉県196、千葉県148、兵庫県164、福岡県108、広島県138人です。
陽性者数が多い都道府県は、
京都府84、静岡県37、群馬県48、宮城県54、岐阜県44、熊本県34、栃木県30人です。

今まで少なかった都道府県に感染が広まる

今まで少なかった地方への感染が広がりつつあります。人の行き来がウィルスを運んでいるのです。観光している間はそんなには感染を広めることはありませんが、乗り物内での会話が弾むと危険です。また、人は食べなくては生きていけれません。旅行や出張先での食事も危ないです。酒が入り会話がはずめば感染者と濃厚接触していることになります。

旅行では人気のある観光地、飲食店こそ危険です。ビジネスを除く遠方へのお出かけは控えるようにしてください。

酒好きな人の欲望を制御できていない

感染の状況から考察すると、感染拡大の最大の原因は、気の緩みです。感染対策を怠ることが問題です。 

飲食・スポーツ・喫煙・休憩時のマスクをはずして会話等には特に気を付けてほしいと思います。

また、疲れている時、激しい運動をした時には抵抗力が落ちています。注意力も低下し、マスクを装着することを忘れがちになります。特に、気を付けてください。

要請程度では酒好きな人の欲望を制御できないため、感染拡大を抑えることが難しいように思われます。行政の対策は、「感染者の数を減少させることに成功しているとは言い難い」状況です。

重症者は全体の1.9%と急増している

重症者は605人(-13)で全体の1.9%で重症者の数から推定される死亡率は、0.5~0.6%となります。

重症患者が急増しています。強毒な新型コロナウィルスが海外から流入しているのかと疑われるほど、重症者はここにきて増加してきています。高齢者や基礎疾患を持った方の感染が増えていることが原因です。割合は低いですが、全体の感染者が増加しており、当然重症者の絶対数は増加しています。

症状が改善して退院した人などは15万8287人

 

東京都新型コロナ822人の感染確認

東京都は、17日都内で新たに822人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

 

57%は感染経路不明

 

57%の472人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
感染経路
不明は、感染が拡大中のサイン。保健所の検疫調査だけでは感染を制御できておらず、市中感染が拡大しているサインです。

年齢別感染者数と割合

17日の発表では、20歳代が多く、20歳代は201人で全体の25%です。東京都の感染確認者の4人に1人は20歳代となています。20歳代の感染者が多いのが東京都の特徴でが、先週から30歳代の感染も増えてきています。30歳代は169人で全体の21%です・東京では感染者の5人に1人が30歳代です。

東京は若者の感染が多い

世代別感染者数と割合

感染しても無症状か軽症で済む人が多い49歳以下は563人で全体の69%です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

また、感染しても初期の段階では症状が軽く感染に気が付きません。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

感染者はPCR検査で確認された人の6倍から10倍はいると言われています。新型コロナウィルスに感染した非常に多くの人が感染に気がつかず日常生活を行っています。

社会生活を行う時には、出会った人すべての人が感染者と想定して感染対策を行う必要があります。常に、注意を怠ることのないようにしてください。

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20歳代から50歳代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込む

社会活動が活発な20歳代から50代までは606人で全体の74%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食はできるだけ控えてほしいと思います。

高齢者は重症化リスクが高い

高齢者(60歳以上)の感染者数は146人で18%です。高齢者は重症化する確率が高いので、高齢者への感染は避けたいところです。

高齢者は、感染が拡大してきているこの時期は、出来るだけ外出を控え、より危機意識を持って生活してほしいです。

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重篤者は1.1%と重篤者にしては多い

都内で17日までに感染が確認された人の数は4万9490人です。

都の基準で集計した重篤の患者は、66人(-3)で全体の1.2%でした。

・すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は4万3583人。

重症者が増えてきている

 

このグラフは東京都のモニタリング項目(7)の重症者の数です。11月24日以降重症者が急激に増えていました。しかし、12月に入り重症者が少なくなってきていましたが、11日以降は再び増加に転じましたが、16日以降は、お亡くなりになる方も増え入院中の重症者は少なくなりました。

この病気は、高齢の方や基礎疾患等抵抗力・体力の低下が著しい方には致命的に体を破壊する恐ろしい病気です。感染が拡大している時期は、高齢の方や基礎疾患を持つ方は、人との出会う機会を出来るだけなくすようにしてほしいです。

 

大阪 新型コロナ 351人感染確認

大阪府は、府内で新たに351人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。  

年齢別陽性者数

大阪の感染の傾向は年代による感染者数の偏りが少ないことです。若い人だけでなくどの世代も感染者を出しています。陽性率は、7.2%です。

大阪は高齢者の感染者が極めて多い

感染しても無症状か軽症で済む49歳以下は159人で全体の45%です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

また、感染しても初期の段階では症状が軽く感染に気が付きません。したがって、新型コロナウィルスに感染したすべての人が感染に気がつかず、ステルスに感染を広めているのです。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

社会生活を行う時には、出会った人すべての人が感染者と想定して感染対策を行う必要があります。

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大阪では高齢者も市中感染している可能性がある

社会活動が活発な20歳代から50代までは185人で全体の53%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食はできるだけ控えてほしいと思います。

60歳以上の感染者数が142人で全体の41%です。高齢者の感染者の割合が極めて高いのが大阪の大きな特徴です。

高齢者も感染を広める

大阪の方に「大阪では高齢者は不要不急の行動を控えるべきだ」と言ったら、

「新型コロナウィルスを感染させているのは無症状な若者だ」と言い返してきました。

とんでもない誤解です。この病気は後々重症化する患者でも、発病初期には症状が出ず感染に気がついていない人が多いです。症状に気がつかず感染を広めるのは若者だけでなく、感染者全員なのです。

大阪は、重症者が157人(1日の重症者13人)と多い

大阪は、重症者が157人(1日の重症者13人)と極めて多いです。重症病床の使用率が70%を超えています。

このグラフは、東京都と大阪府の新型コロナ陽性確認者の年齢別割合を表したものです。東京が青、大阪が橙色です。

東京都では、感染者の年齢が比較的若く、20歳代から50歳代に集中しています。東京に対して大阪は、50歳以上も感染者の割合が高いです。特に、60歳代、70歳代、80歳代の感染者が多いことが顕著に分かります。

60歳以上の感染者の割合は、東京都が18%対して、大阪府では41%となっています。大阪は東京と比較して感染者数は少なくても、高齢者の感染者の割合は多いです。高齢者感染者は割合では、東京の2倍以上あります。大阪では高齢者の無頓着な行動や気の緩みが顕著です。

高齢者は重症化する可能性が高く、医療リソースを多く消耗してしまいます。何としても高齢者の感染は避けたいものです。大阪の感染状況は極めて危険であると言えます。

 

海外

日本時間の17日午後3時の時点で、世界全体で7421万350人となりました。
また、亡くなった人は164万8956人に上っています。

感染者が多いのは、アメリカで1696万4180人、インドが995万6557人、ブラジルが704万608人、ロシアが270万8940人、フランスが246万5126人です。

フランスのマクロン大統領が17日、新型コロナウイルス検査で陽性となった。エリゼ宮(大統領府)が発表した。大統領(42)は7日間の自主隔離に入るが職務は続けるという。

米国では16日の新型コロナウイルス感染症による死者が3580人と、過去最多を記録した。

ワクチン

米ファイザー開発コロナワクチン きょうにも国内で承認申請へ

アメリカの製薬大手ファイザーが、開発した新型コロナウイルスのワクチンについて18日にも日本国内で承認の申請を行う見通しとなったことが関係者への取材で分かりました。

今後、厚生労働省が有効性や安全性を審査したうえで承認するかどうか判断することになります。

黒人の35%、新型コロナワクチン接種にためらい 米世論調査

米国で新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が始まったが、アフリカ系(黒人)のうち35%がワクチン接種について、ためらっていることがわかった。カイザー・ファミリー財団の世論調査で明らかになった。

ツイッター社 コロナワクチン うそや誤解招く投稿 削除へ

欧米で新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まる中、アメリカのツイッター社は、ワクチンに関する誤った情報への対応は重大な課題だとして、うそや誤解を招く投稿の削除に取り組む方針を示しました。

EU ワクチン27日から接種開始と表明

EU(=ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長が、EUで初めて承認される見通しの新型コロナウイルスワクチンについて、27日から接種が始まると表明しました。ドイツなどからの強い要請でEUでの承認スケジュールが早まった格好です。

 

対策

東京都「年末年始コロナ特別警報」発出を表明

東京都の小池知事は17日夜、臨時の記者会見を開き、過去最多となる822人の新型コロナウイルスの感染が17日都内で確認されたことについて、「これまで以上に危機感を持つ必要がある」と述べたうえで、年末年始は人の動きが活発になり、感染リスクも高まるとして、「年末年始コロナ特別警報」を発出すると表明しました。

年末年始の具体的な取り組み 協力を呼びかけ

年末年始の具体的な取り組みとして、

  1. いつもの小さなグループで過ごすこと、
  2. 久しぶりの人に会うことはできるだけ避けること、
  3. 忘年会や新年会は避けること、
  4. 帰省はできるだけ避けること、
  5. 帰省する場合には2週間前から会食を控える

ことをあげ、協力を呼びかけました。

さらに、小池知事は、大規模施設でのイルミネーションイベントについて、感染拡大防止の観点からライトアップの停止や点灯時間の短縮などを要請する考えを示しました。

都の医療崩壊「ほぼ確定的」

東京医師会の猪口正孝副会長が「コロナ感染症患者の医療と、通常医療との両立が困難な状況」と指摘。医療提供体制の警戒を「逼迫(ひっぱく)していると思われる」の最高レベルに、初めて引き上げた。「ほぼ確定的な未来の準備のため」と患者数急増が免れない状況を想定した決断だった。

WHO調査団が武漢へ 新型コロナウイルスの起源解明

中国・武漢で最初に新型コロナウイルスの感染が確認されてから約1年。WHO(世界保健機関)が、年明けに調査団を派遣することが分かりました。

 

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