11月28日新型コロナウィルス感染症の状況

投稿者: | 2020年11月28日

 

2020年 11月28日 
国内感染者14万2818人 死亡者2096人
世界感染者6039万2439人 死亡者143万2047人 

国内2504人の感染確認

全国で2531人の感染が新たに発表されています。
・国内で感染が確認された人は14万2818人
・亡くなった人は2096人

都市部で急激に感染拡大し全国に広がりつつある

陽性者数が100人を超える都道府県は、
東京都570大阪府383、神奈川県219、愛知県234北海道252埼玉県103千葉県107兵庫県103人です。
陽性者数が多い県は、
福岡県58、沖縄県38、京都府31、茨城県45、静岡県58、群馬県31人です。
・27日に陽性者数が急増した都道府県は、
奈良県26、岡山県24、岐阜県29人です。

都市部から日本全国に感染が広まりつつあります。感染の状況から考察すると、感染拡大の最大の原因は、気の緩みです。社会活動をしていても感染しない人もいます。しっかり対策をしているからです。出歩くことやスポーツ等をすることが問題でなく、感染対策を怠る気の緩みが問題なのです。感染拡大は、飲食・スポーツ・喫煙・休憩時のマスクをはずして会話等市中感染であると推定されます。 

ウィルスが強毒化?重症者は全体の1.8%と急増している

重症者は435人(+25)で全体の1.8%で重症者の数から推定される死亡率は、0.5~0.6%となります。

重症患者が急増しています。強毒な新型コロナウィルスが海外から流入しているのかと疑われるほど、重症者はここにきて増加してきていますが、感染者数の増加の方が大きく割合としては低く抑えられています。

症状が改善して退院した人などは11万8135人。

 

東京都 570人の感染確認

最も多い570人新型コロナウイルスに感染していることを確認

東京都は、27日午後3時時点の速報値で、1日の人数としてはこれまでで最も多い570人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

 

 

年齢別感染者数と割合

年齢別感染者数と割合

東京都感染者数割合(%)
10歳未満142.5
10代335.8
20代14725.8
30代12021.1
40代7613.3
50代6711.8
60代478.2
70代396.8
80代223.9
90以上50.9
合計570100.0

 27日の発表では、20代が多く、20代は全体の26%でです。東京都の感染確認者の4人に1人は20歳代です。さらに、高齢者の感染も絶対数が増えていきています。

61%は感染経路不明

・61%の346人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
感染経路不明は、感染が拡大中のサイン。保健所の検疫調査だけでは感染を制御できておらず、市中感染が拡大しています。

健康な人がウィルスを運ぶ

世代別人数と割合

世代別人数割合%
49歳以下39068.4
20~50歳代41071.9
40歳以上25644.9
高齢者60才以上11319.8

感染しても無症状か軽症で済む49歳以下は390人で全体の68%です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

 

社会活動をする20歳代から50歳代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込む

社会活動が活発な20歳代から50代までは410人で全体の72%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食はできるだけ控えてほしいと思います。

高齢者の感染が増加している

高齢者(60歳以上)の感染者数は113人で20%と増加しています。高齢者は重症化する確率が高いので、高齢者への感染は避けたいところです。

高齢者は、感染が拡大してきているこの時期は、出来るだけ外出を控え、より危機意識を持って生活してほしいです。

重篤者は1.4%と抑えられているが急増している

入院中の人数、重篤者の割合

感染者数39649
退院者数35418
入院/隔離中の人数4231
重篤者数61
重篤者の割合(%)1.44

都内で27日までに感染が確認された3万9649人のうち、入院中の人は26日より122人減って1504人です。

都の基準で集計した重症の患者は、26日より1人増えて61人で全体の1.4%でした。

・すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は3万5418人。

ウィルスが強毒化?重症者が異常に増えている

 

このグラフは東京都のモニタリング項目(7)の重症者の数です。11月24日だけ突出して重症者が多いことが分かります。1日で10人の重篤患者が出ています。でも重篤者が10人も出た11月24日の感染確認者数は184人と少ないのです。11月24日の60歳以上の感染者の数は43人でした。43人中10人が重篤患者となります。

今までとは違う異常な増え方をしていますので、急増の原因としては、

  1. 高齢者の感染が増えてきている!!!
  2. 海外から強毒な新型ウィルスが流入している?
  3. 医師が意図的に重篤者の数を増やしている?

等の理由が考えられます。11月24日に重篤者が10人も出たのは怪しい数字です。

その後は、正常な増え方に戻りつつあり、11月27日には重篤者が+1で61人となりました。

 

大阪 新型コロナ 383人感染確認

大阪府は27日、府内で新たに383人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

年齢別陽性者数

大阪府感染者数割合(%)
10歳未満51.3
10代266.8
20代6617.2
30代5614.6
40代4712.3
50代6617.2
60代4912.8
70代3910.2
80代215.5
90以上82.1
合計383100.0

大阪は東京と比較すると高齢者の感染者が極めて多い

世代別陽性者数・割合

世代別人数割合%
49歳以下20052.2
20~50歳代23561.4
40歳以上23060.1
高齢者60才以上11730.5

・東京と比較すると全世代に渡って感染者が多いです。
・60歳代49人、70歳代39人、80歳代21人と高齢者の感染者数が非常に多いです。
・60歳以上の感染者数が117人で全体の31%です。東京では20%であり大阪の高齢者の感染者の割合が極めて多いです。

大阪では、高齢者の酒を伴う飲食店の利用が東京より多いことが分かります。大阪では、行政の要請を無視する人が多いのではないかと思われます。

大阪は、重症者が107人(+9)と多い

大阪は、重症者が107人(+9)と多いです。重症病床の確保数(206床)に対する使用率は51.9%となっています。

吉村知事は「医療体制がひっ迫し、重症者を抑えていかないといけない」と述べ、改めて理解と協力を求めました。

大阪府は、27日から来月11日までの15日間、大阪 北区と中央区にある居酒屋や、キャバレーやホストクラブなど接待を伴う飲食店、それに、酒類の提供を行うバーやナイトクラブ、カラオケ店などを対象に営業時間を午後9時までとするよう要請します。

一方、業種別ガイドラインを順守していない店には休業を要請します。

北海道180人感染確認

感染確認は252人と2日連続で250人を超えました。

札幌市は、これまでに感染が確認されていたいずれも市内に住む、70代の男女2人、80代の男女3人、90代の男性2人が26日に亡くなったと発表しました。

旭川・吉田病院 クラスター125人

道内最大の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)となった旭川市の慶友会吉田病院(263床)で、院内感染が止まりません。当初6階だけだった感染は26日までに1~7階の全階に広がり、感染者は125人に膨らみました。

 

海外

日本時間の27日午後3時の時点で、世界全体で6097万3636人となりました。また、亡くなった人は143万2047人に上っています。

米国では連日、1日あたりの新規感染者数が15万人を超え、累計で約1280万人となりました。

ドイツでは累計感染者数が26日に100万人を超えました。この前日、政府は部分的な封鎖措置をクリスマス直前まで延長すると発表していました。10月初め以降、感染件数は3倍に膨らみ、ICUの患者数は過去最高となっています。

ワクチン

ファイザーがワクチン緊急使用許可を申請

ファイザーは新型コロナウイルスのワクチンを開発している製薬会社で初めて、米食品医薬品局に緊急使用許可を申請しました。同社は、治験の最終段階ではワクチンに95%の有効性が示されたと主張しており、承認されたら「数時間以内」に供給を開始できると述べています。

アストラゼネカの新型コロナワクチン治験で誤り、追加の治験実施へ

製薬会社AstraZeneca(アストラゼネカ)の新型コロナウイルスワクチンのフェーズ3臨床試験(治験)で、効果が高かったグループのワクチン投与量に誤りがあったことが明らかになりました。

AstraZenecaとパートナーのオックスフォード大学は、ワクチン2回分を投与したグループで62%の効果を、半回分の投与後に追加で1回分を投与したグループで90%の効果が確認されたとする暫定結果を発表していました。しかし後者については実際は、本来2回分を投与するはずのものを誤って1.5回分投与したにすぎなかったことに科学者が後で気づきました。

AstraZenecaのワクチンは冷凍させるのではなく冷蔵庫の温度で管理・輸送でき、ModernaとPfizerが開発中の2つのワクチンに比べるとコストはわずかにすみ、大きな期待が寄せられています。

Go toキャンペーン

GoToイート、10都道府県で食事券発行停止

農林水産省は27日、外食需要喚起策「Go To イート」について、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて10都道府県が新規の食事券発行を一時停止すると発表しました。

食事券の新規発行を停止するのは北海道、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫。東京や大阪は27日から、北海道は30日以降、新たな食事券の購入ができなくなります。抽選販売をしている愛知は当選発表をいったん見送ります。

札幌・大阪「出発」分も対象外 「Go To トラベル」

政府は、観光業の支援事業「Go To トラベル」について、大阪、札幌両市を出発地とする旅行でも利用を控えるよう呼びかけると発表しました。

WHO 「新型コロナウイルスの発生源は今も中国とみている」

WHO=世界保健機関で危機対応にあたる責任者は、新型コロナウイルスの発生源について、WHOとして今も中国国内とみているとしたうえで、湖北省の武漢で国際的な調査チームが調査を行うことを明らかにしました。

イタリアの研究機関は、ウイルスの感染は去年9月の時点で、イタリア国内で広がっていたとする研究結果を今月、発表しました。

それに対して、WHOで危機対応を統括するライアン氏は27日、「中国が発生源ではないというのは非常に不確かな推測だ」と述べ、WHOとして今もウイルスの発生源は中国国内とみていることを明らかにしました。

【参考】WHO 「新型コロナウイルスの発生源は今も中国とみている」

 

11月28日新型コロナウィルス感染症の状況」への1件のフィードバック

  1. David

    Great items from you, man. I have take into accout
    your stuff previous to and you are just extremely great.
    I actually like what you’ve bought right here, really like what you’re saying and the way through which you assert it.
    You are making it entertaining and you continue to
    care for to keep it sensible. I cant wait to learn far
    more from you. This is actually a great website.

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)