新型コロナウィルス感染症

新型コロナウィルス感染症

“感染力3倍”新たな亜種ケンタウロス、国内確認

オミクロン株の新たな変異株である「BA.2.75」(「ケンタウロス」と呼ばれる)、その感染力は「従来のオミクロン株の3倍」と言われています。東京都では24日、ゲノム解析によってBA2系統の亜系統『BA.2.75系統』が2例報告されております。
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ウィルスの量が減少しても症状は当然出る。また、治まるまでの期間は、ウィルスの多少に関わらず同じ

新型コロナウィルスは、体内にウィルスが存在し、増殖を繰り返しているのに全く気がつかない人がいるので気をつけないといけません。新型コロナに感染しているか、していないかは、症状があるかないかで決めるのでなく、検査をして体内に新型コロナのウィルスが存在しているか調べ確認するのです。咳やだるいといった症状が残っていたとしても、体内に新型コロナのウィルスは存在しない場合もあります。
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新型コロナの感染者 11万675人過去最多

7月16日は全国で11万675人の感染が確認されています。最も多かった今年2月5日の10万4169人を超えて最多になりました。
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新型コロナウイルスを中和するアルパカ抗体 ~オミクロンを含む全ての変異株に有効~

京都大学大学院医学研究科 高折晃史教授らの研究グループは、共同研究により、新型コロナウイルスのる変異株である「オミクロン株(B.1.1.529, BA系統)」を含む全ての変異株に対して、これまで使用されてきたどの治療用抗体製剤よりも中和活性が高いナノボディ抗体を創出しました。
対策

塩野義製薬のコロナ飲み薬、「緊急承認」の結論持ち越し

塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」(一般名「エンシトレルビル フマル酸」について、厚生労働省の専門家部会は22日から審議を始めました。有効性などについて慎重に議論を重ねる必要があるとして承認の可否については来月、判断する見通しです。
健康生活

新型コロナ対策中、夏場のマスクの着用の考え方

新型コロナ対策中、夏場のマスクの着用の考え方についてまとめます。気温・湿度が高くなる季節になるため、マスクを着用していると熱中症のリスクも高くなることが考えられます。熱中症の恐れがあるこの時期では、屋外にいて確実に感染しない状況であれば、むしろマスクをはずした方が健康にいいです。
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新型コロナの感染確認者数はワクチン接種中は減少が続く

連休前までは、新規感染者数は徐々に減少していましたが、連休の後半からは沖縄で過去最多となり、東京では4日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。一時的に、感染者数は増えているように見えますが、この連休の影響が出てきているのでしょうか?
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WHO、2020~21年の新型コロナ関連の死亡者数が1490万人に上るとする推計を発表

世界保健機関(WHO)は5日、2020~21年の新型コロナウイルスのパンデミックに関連して死亡した人の数が1490万人に上るとする推計を発表しました。
健康生活

患者の増加に比例して増えてくる「オミクロン株特有のコロナ後遺症」と対策

患者の増加ともに増えてくるのが「コロナ後遺症患者」です。比較的症状が軽いといわれているオミクロン株でも、後遺症になると全身のけん怠感や頭痛などで学校や職場に行けなくなってしまうなど日常生活に支障をきたす人が大勢出てきています。
新型コロナウィルス感染症

基礎疾患のない10歳未満の女の子が新型コロにな感染後急性脳症で死亡

栃木県で基礎疾患のない10歳未満の女の子が新型コロナウイルスに感染し、先月29日、亡くなるという痛ましいことが起きました。今回亡くなった原因は急性脳症です。
新型コロナウィルス感染症

塩野義製薬、日本人で治験された新型コロナ治療薬の承認申請を行いました

塩野義製薬は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬について、最終段階の臨床試験(治験)の国内の軽症・中等症患者約500人に対して行った臨床試験の結果をまとめ、2月25日に日本国内における条件付き早期承認制度の適用を希望する製造販売承認申請を行いました。
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3回目の新型コロナウィルスワクチン(モデルナ製)を受けました

2月3日にワクチン接種券が届いたので、すぐにネットで予約を取り、2月19日に3回目の新型コロナウィルスワクチン(モデルナ製)を受けました。前回と違うワクチンを選択したので、また、モデルナの方が副反応が多いと言われているので、予約する時は不安でしたが、副反応については軽くすみました。