2022-01

対策

新型コロナで重症化する恐れのある患者には、経口抗ウイルス薬(飲み薬)を国が無料で配布します

経口抗ウイルス薬とは?経口抗ウイルス薬とは、新型コロナウイルス感染症に患者に入院しなくても自宅で患者自身が飲むことができる治療薬(飲み薬)のことです。令和3年12月24日に抗ウイルス薬「モルヌピラビル」(販売名:「ラゲブリオ」)が特例承認さ...
対策

子どもにワクチンを接種させるか否か判断に悩む

大人である自分自身はワクチンを接種できたとしても、万が一のことがあると思うとお子様へのワクチン接種をためらう方もいるかも思います。ここでは、お子様のワクチン接種を受けさせるか、やめるか迷っている方に向けて、判断の材料となる情報を提供したいと思います。
経過と近況

コロナワクチン、5-11歳の接種開始へ

厚生労働省は2022年1月21日、5~11歳の子供に接種できるファイザー製の新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」について、特例承認を行ったと発表しました。
対策

1/19新型コロナ 15人死亡 4万1485人の感染確認

19日は、全国で4万1485人の感染が発表されています。また、全国で15人の死亡の発表がありました。
対策

政府、13都県にまん延防止等重点措置を適用

新型コロナウイルス対策で、政府は「まん延防止等重点措置」を適用する地域に13都県を追加し、期間は1月21日から2月13日までとすることを決めました。
対策

政府、1都12県に対しまん延防止等重点措置を適用する方針を表明

東京など首都圏を含む1都12県に対し、まん延防止等重点措置を3週間程度の期間、適用する方針を表明しました。正式決定は本日。
対策

新型コロナワクチン大規模接種 東京1/31・大阪2/7から

自衛隊による新型コロナワクチンの大規模接種会場について、防衛省は、東京では1月31日、大阪では2月7日から始まります。
対策

政府、「ワクチン・検査パッケージ」をいったん停止

政府は17日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を受けて、行動制限緩和に向けた「ワクチン・検査パッケージ」をいったん停止する方向で最終調整に入りました。
対策

東京・大阪で20歳未満の感染が全体の20%を超える

20歳未満感染の割合が東京都で20.5%、大阪府で24.3%とどちらも全体の20%を超えています。20歳未満の子どもにも感染が拡大していることが分かります。
経過と近況

感染不安を感じたら新型コロナウイルス感染症の無料PCR検査を受けることができます

オミクロン株の感染拡大が進んでいます。オミクロン株は風邪の症状と非常に似ている為、風邪の症状を感じると新型コロナウィルス感染症に感染していないか不安になる人もいます。お住いの地域でも既に「無料のPCR検査」が始まっていますので不安を感じた人は受けてみるのも手です。
健康生活

新型コロナワクチン発熱時の解熱鎮痛剤に最適はアセトアミノフェンを含む解熱剤

ワクチン接種後、特に3回目接種後は、3人に1人の割合で、発熱、頭痛などの全身性副反応が起こると予想されます。これはワクチンに対する免疫反応のひとつで、通常2日程度で治まる人がほとんどです。発熱に対し消炎作用の少ないアセトアミノフェンを含む解熱剤の使用が最も推奨されると考えています。
健康生活

コロナ感染で「男性器のサイズが縮小」との報告が相次ぐ

新型コロナウイルスに感染したあと、「男性器のサイズが小さくなった」と訴える男性が複数いることがNewsweekで発表されました。