3/19新型コロナワクチン接種実績

ワクチン 対策

新型コロナワクチン接種実績;57万8835件のワクチン接種

19日に、7万133件の新型コロナウィルスワクチン接種が行われました。合計 57万8835件のワクチン接種が確認されています。

令和3年2月17日~令和3年3月11日までのアナフィラキシーの疑いの報告は37件です。

令和3年2月17日~令和3年3月11日までの報告分の症例一覧はこちらを参照してください。

政府の「ワクチン接種記録システム」、ITベンチャーのミラボが3.85億円で受注 4月本格稼働へ マイナンバーとひもづけ

政府は2月19日、新型コロナワクチンの接種記録とマイナンバーをひもづける「ワクチン接種記録システム」の開発を、母子手帳アプリなどを手掛けるスタートアップのミラボ(東京都千代田区)に発注すると発表した。発注額は約3億8500万円。65歳以上の高齢者への接種が始まる4月の本格稼働を目指す。

ワクチン接種記録システムは、マイナンバーとひもづけた国民の接種記録をクラウド上で管理するシステム。各自治体が住民の個人情報やマイナンバー、ワクチンの接種券番号などを入力し、CSVファイルとしてクラウド上にアップするとシステムのデータベースに反映される仕組み。国は自治体別の接種状況を把握でき、マイナンバーとともにデータベース上で管理することで、接種までに転居した住民のトレース(追跡)が容易になる。

<ins class="adsbygooglワクチン死亡者に血栓」 5日間隠した韓国疾病管理庁「ワクチン死亡者に血栓」を5日間隠した韓国疾病管理庁

20代男性1人に血栓の症状が報告された

 アストラゼネカ社製ワクチンを接種して死亡した人々のうち、血栓があるという所見の事例が初めて明らかになった、と政府が17日、発表した。

韓国では、アストラゼネカ製ワクチンの接種後に死亡した人のうち1人が、解剖所見で血栓が認められた。療養型病院に入院していた60代の患者だった。

血栓が見つかったと明らかにした60代の死亡者は、先月26日にアストラゼネカ社製ワクチンの接種を受けた。その後、呼吸困難や顔色が悪くなるなどの症状が出たという。そして、接種8日後の今月6日に死亡した。警察は解剖により今月8日に血栓ができていたことを確認した。

疾病管理庁「血栓関連事例ない」と繰り返す

問題は、患者が死亡した直後に疾病管理庁が解剖結果の通知を受けていながらも、これを事実上、隠してきたということだ。60歳の女性死亡者について血栓の所見があったことを同庁は知っていた。それにもかかわらず、疾病管理庁は12日、取材記者団との質疑応答で、「現在まで(ワクチン接種後の)異常反応申告に凝固障害はない」と答えた。

一事が万事、この国の発表は都合の良いように加工してから発表している。ワクチンと関連のある死亡が起きても隠す。血栓の事例が発生しても隠すことを今後も行うことでしょう。

韓国の副反応の報告

韓国でワクチン接種が始まった先月26日以降、副反応の報告は累計9607件となった。

副反応の報告は英アストラゼネカのワクチンが9422件で全体の98.1%を占めた。米ファイザーのワクチンは185件。

ヨーロッパ各国 高齢者にワクチン接種の効果指摘

ヨーロッパ各国では、優先的に接種を受けた高齢者の間で感染者や死者が減っていて、政府や専門家はワクチン接種の効果が出始めていると指摘しています。

フランス

保健当局のまとめによりますと、高齢者施設での1週間の感染者数は、ことし1月には9000人以上にのぼっていましたが、今月初めには3025人と3分の1まで減少したほか、死者も3分の1近くに減りました。

ドイツ

ロベルト・コッホ研究所によりますと、感染者を年齢別にみると、去年末ごろまでは特に80歳以上の人たちの間で感染が拡大していましたが、現在の感染の拡大は子どもや若者が中心で85歳以上の人たちの感染は減少傾向にあるということです。

一方、1日あたりの死者数は、ことし1月には1000人を超える日も相次いでいましたが、最近では100人を下回る日もあります。

イギリス

イングランドの保健当局は先月21日までに入院したケースや亡くなった人などの増減を分析しました。それによりますと、ファイザーなどが開発したワクチンについて80歳以上の高齢者の死亡を83%減らしたとみられるとしています。

また、70歳以上で新型コロナウイルスの発症を、1回目の接種の4週間後で57%から61%減らしたということです。

アストラゼネカ製ワクチン「安全性を確認」 EU当局

欧州連合(EU)で医薬品の審査を担当する欧州医薬品庁(EMA)は18日、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、安全性を確認したと発表した。指摘された血栓との因果関係はないと結論づけた。同ワクチンの接種を見合わせていたドイツやフランス、イタリアは19日に接種を再開する方針を示した。

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