3/4国内新型コロナ1168人の感染確認(18時半)

経過と近況
coronavirus covid-19 pandemic outbreak virus background concept

国内新型コロナ1168人の感染確認(4日18時半)

全国で1168人の感染が確認されました。
・国内で感染が確認された人は43万6715人 
・亡くなった人は8143人
・死亡率は、1.9%
検査数は、3月2日で8万2324件行われています。

陽性者数が多い都道府県は、
東京都279、大阪府81、神奈川県138、埼玉県123、千葉県107人です。

 

日本全国の感染を引き上げているのは、東京とその周辺都道府県

日本全国の感染を引き上げているのは、東京とその周辺都道府県です。

東京都とその近隣の4都道府県の感染確認者数の合計は647人で日本全体の55%を占めています。東京都だけで日本全国の24%となっています。国内の感染者の過半数が、東京都と都に隣接する3県に集中しているのです。日本の新型コロナウィルスの感染の中心は、昨年度からずっと変わらず東京都です。

日本全体の感染者数の増加は、東京都と隣接3都道府県が押し上げていると言えます。日本の感染拡大を止めるためには、東京と隣接3都道府県感染拡大を止める必要があります。

感染減少の速度鈍化

3月2日時点の実効再生産数は、全国で0.87です。

東京都は0.87 大阪0.95 神奈川県0.8 千葉0.95 埼玉0.8

 と、再生産率はどの都道府県も微妙に上がってきています。1より小さいので感染減少の傾向にありますが、減少速度の鈍化が見られます。

 

神奈川、千葉で増加傾向

東京とともに緊急事態宣言が続く首都圏3県について、直近7日間の感染者の平均を前の週と比較すると、神奈川で107.4パーセント、千葉で103.0パーセントと2県では増加に転じています。また埼玉は96.8パーセントで下げ止まりの傾向が鮮明となっています。

接待を伴う飲食店の現実

なぜ、東京都と隣接する3県も東京都と同じく感染者が多いのか?東京都のベット県であるからです。通勤通学、買い物で東京へ出かけ、飲食店で食事をし感染するのです。

もともとの感染源は東京都内での飲食店、酒や接待を伴う店です。繁華街は極めて危険です。

飲食している同僚、友達、パートナー、店員の中にステルスな感染者がいるのです。特に接待を伴う飲食店の店員は、発熱があっても、コロナに感染していることを知っていても、お構いなしで働いているます。

8時以降も店を開いている要請を守らない飲食店の店員やそこへくるお客は新型コロナのことなど気にせず社会生活を行う人なのです。あなたは、普通の風邪を引いても軽症であっても仕事を休みますか?彼らは、新型コロナであろうと、風邪ひきであろうと軽症であれば店に来て遊んだり、店に出て働いたりするのです。

東京都内での飲食店、酒や接待を伴う店、いわゆる繁華街で感染し、ウィルスをお住いの都道府県(家庭)に持ち帰るのです。

感染確認者数が下げ止まっているのはこうした夜の8時をすぎても店を開いている飲食店にあります。ここにメスを入れない限り感染はおさまることはないでしょう。

重症者は減っている

重症者は398人(-9)で全体の1.8%です。割合が少ないのは、日本全体の若者の感染者数の増加しているからです。重症者は、減少傾向にあります。

症状が改善して退院した人などは41万4774人

ワクチンの調達・実施状況

接種実績について

今までに接種が行われた新型コロナワクチンの接種回数はグラフのとおりです。合計 3万7303件のワクチン接種が確認されています。

 

新型コロナワクチンの副反応疑い報告について

副反応疑い報告について

令和3年2月17日~令和3年2月25日までの報告分の症例は、3件です。

  1. 21年2月19日 ファイザー 食物アレルギー 皮膚及び口腔内のアレルギー反応 2021年2月19日 回復
  2. 47歳 女 2021年2月19日 ファイザー 神経線維腫症 冷感、悪寒戦慄2021年2月20日 回復
  3. 40歳 女 2021年2月22日 ファイザー 脱力(手足が上がらない)、発熱 2021年2月23日 回復

なお、3月3日17時時点で、アナフィラキシーの発生があったとの報告はなされていません。アナフィラキシーの事例の報告があった場合には、当面、審議会の開催を待たずに掲載することとしています。

令和3年3月2日 新型コロナワクチンの接種後の死亡事例の報告概要

医療機関からの副反応疑いの報告の概要は以下のとおりです。
※詳細は調査中です。

(1) 事例
・60歳代の女性。基礎疾患及びアレルギー歴:無
・接種日:2月26日(金)、発生日:3月1日(月)
・報告日:3月2日(火)
死因:報告者によると、くも膜下出血と推定されると報告されています。

(2) 接種されたワクチンについて
ファイザー株式会社「コミナティ筋注」 ロット番号:EP2163

(3) ワクチン接種との因果関係(報告者の評価)
報告者は、現時点では評価不能と報告しています。

(4) 専門家の意見
○森尾友宏 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会長
死因として疑われているくも膜下出血は、40~60歳台の方に比較的起こりやすい疾患とされており、今のところ海外における接種事例でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようである。偶発的な事例かもしれないが、この症例についても更に情報を収集し、今後の審議会で評価していく必要がある。

 

ワクチンの調達状況

日本政府はファイザーとの間で2021年内に1億4400万回分(7200万人分)の供給を受けることで合意している。

2月

これまで2回の輸入で約14万瓶が到着した。1瓶あたり6回採取する計算だと最大で約84万回分に相当する。

3月

44万瓶超のワクチンの到着を見込んでおり、およそ266万回分(133万人分)になる。
3月1日に1日、ベルギーから成田空港に到着した。今回は最大約52万回分で、これで計約136万回分が日本に届いたことになる。

医療従事者への接種は先行接種と優先接種に区分している。

先行接種

先行接種は、国立病院機構などの約4万人が対象で、このうち約2万人について副反応の出現頻度などを分析・公表する。優先接種はこれ以外の約470万人が対象となっている。

優先接種

医療従事者は他に先んじて優先接種できます、3月3日に医療従事者に対する優先接種が始まりました。優先接種が始まったのは千葉大医学部付属病院で、政府が公表する接種の実施施設数は3日に101施設となった。

4月

4月中に約370万人が1回接種できる量を配送。
65歳以上の高齢者約3600万人の接種を4月12日に開始すると発表。4月5日の週に計11万7千回分、同月12日の週と19日の週にもそれぞれ最大で計58万5千回分を各都道府県に発送し、同月26日には全市区町村に行き渡る量を発送する

6月

6月末までに少なくとも4000万人分超を確保する見通しだ。
6月中には約470万人が2回接種できる量の配送を終える。高齢者に関しては6月中に2回接種できる量を自治体に配送するとの見通しを示している。

アストラゼネカは承認を申請中で、1億2000万回分(6000万人分)の供給を受けることになっている。モデルナは5000万回分(2500万人分)供給することで日本政府と契約しているが、まだ治験段階だ。

韓国でワクチン接種5人死亡

先週から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった韓国では、これまでに5人が死亡しました。ワクチン接種との因果関係は分かっていません。

 

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