1月19日新型コロナウィルス感染症の状況

投稿者: | 2021年1月19日

 

2021年 1月19日
国内感染者33万5465人 死亡者4583人
世界感染者9449万863人 死亡者202万2059人 

国内4925人の感染確認

全国で4925人の感染が新たに発表されています。
・国内で感染が確認された人は33万544人
・亡くなった人は4583人 

陽性者数が200人を超える都道府県は、
東京都1204、神奈川県957、大阪府431、埼玉県328、千葉県363、福岡県204人です。

日本全国の感染拡大が止まらないのは、東京とその周辺都道府県の感染拡大が止まらないからです。都と近隣3県から全国に感染が拡大しています。特に、神奈川県が爆発的に感染者を増やしています。

東京都とその近隣の4都道府県の合計で2852人で日本全体の58%を占めています。東京都だけでも日本全体の24%神奈川県では19%を占めています。日本全国の感染確認者数の4人に1人は東京都で、5人に1人は神奈川県となっています。

日本全体の感染者数の増加は、東京都と神奈川県が押し上げていると言えます。
日本の感染拡大を止めるためには、東京・神奈川の感染拡大を止める必要があります。

なぜ、東京都と隣接する3県も東京都と同じく感染者が多いのか?東京都のベット県であるからです。通勤通学、買い物で東京へ出かけ感染するのです。

もともとの感染源は東京都内での飲食店、酒や接待を伴う店です。繁華街は極めて危険です。

神奈川県でも同様の感染が広まっています。

飲食している同僚、友達、パートナー、店員の中にステルスな感染者がいるのです。会食の参加者が増えるほど感染のリスクは高くなります。東京都内での飲食店、酒や接待を伴う店、いわゆる繁華街で感染し、ウィルスをお住いの都道府県(家庭)に持ち帰るのです。

感染者は緩やかに減少る傾向が見られる

17日時点の実効再生産数は、
全国で0.97

減少傾向 東京都は0.89 福岡0.87 愛知県0.93

増加傾向 神奈川県1.14 埼玉1.02 千葉1.15 大阪1.14

 と、再生産率は下がりました。緩やかに減少することでしょう。が、まだ今後どう変化するか予断を許さない状態です。ここでピークを迎えるか、今後も感染確認者数は緩やかに上昇するか結果を待つしかありません。

新型コロナウィルスが猛威を振るい感染増加がとまりません。しかし、とっても簡単な解決策があります。答えは、ワクチンの接種です。慣例・既成事実・利権にとらわれず、国民の命と健康を守るために迅速な対応をしていただきたいものです。

重症者は全体の1.2%

重症患者が急増しています。高齢者や基礎疾患を持った方の感染が増えていることが原因です。グラフではわずかに増加しているように見えますが、お亡くなりになる方や治療が完了して退院する方も増加しており、重症者は緩やかに右上がりに増えています。

重症者は973人(+1)で全体の1.2%です。割合が少ないのは、日本全体の若者の感染者数の増加しているからです。

症状が改善して退院した人などは25万2787人

 

東京都新型コロナ1204人の感染確認

東京都は、新たに1204人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

65歳以上の感染者は200人で全体の17%です。この日の感染確認者の中には重症者はいませんでした。しかし、後日重症化することもあります。

56%の680人、これまでのところ感染経路が分かっていません。
感染経路
不明は、保健所の検疫調査だけでは感染を制御できておらず、市中感染が拡大しているサインです。

また、感染不明者の大多数は接待を伴う、または、飲酒を伴う飲食店での感染であることが分かってきています。

年齢別感染者数と割合

年代別に見ると20歳代が多く、20歳代は303人で全体の25%です。東京都の感染確認者の4人に1人は20歳代となています。20歳代の感染者が多いのが東京都の特徴です。先々週から30歳代の感染者も増えてきております。

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東京は若者の感染が多い

世代別感染者数と割合

感染しても無症状か軽症で済む人が多い49歳以下は808人で全体の67です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

社会生活を行う時には、出会った人すべての人が感染者と想定して感染対策を行う必要があります。常に、注意を怠ることのないようにしてください。

20歳代から50歳代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込む

社会活動が活発な20歳代から50代までは838人で全体の70%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。

今感染が拡大しているのは、20歳代から50歳代が年末に会食をして感染し、家族に広めているのです。飲酒・飲み会や夜遊びの習慣を絶つことの出来ない人が大勢いることが分かります。

大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食は控えてほしいと思います。

高齢者は重症化リスクが高い

高齢者(60歳以上)の感染者数は266人で22%です。東京都も今週に入り高齢者の感染が増えてきています。高齢者は重症化する確率が高いので、高齢者への感染は避けたいところです。

高齢者は、感染が拡大してきているこの時期は、出来るだけ外出を控え、より危機意識を持って生活してほしいです。 

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重篤者は0.7%と割合は少ない

都内で今まで感染が確認された人の数は8万6674人です。

都の基準で集計した重篤の患者は、143人(+5)で全体の0.7%でした。

東京都の重症者の割合極めて少ない原因は、若者の感染者数が多いため重症者の割合は相対的に低くなるためです。

重篤者の年代は、20歳代1、40歳代6人、50歳代14人、60歳代46人、70歳代51人、80歳代22人、90歳代1人となっています。

重篤になる患者を性別で見ると、男性108人、女性33人と圧倒的に男性が多いです。

・すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は6万1555人。

今週に入り重症者が増加

 

このグラフは東京都のモニタリング項目(7)の重症者の数です。11月24日以降重症者が急激に増えていました。しかし、12月に入り重症者が少なくなってきていました。一時的に11日以降は再び増加に転じましたが、16日以降は、お亡くなりになる方いたり、退院したりする人がいるため、入院中の重症者数は減少したり、増加したりを繰り返しています。

この病気は、高齢の方や基礎疾患等抵抗力・体力の低下が著しい方には致命的に体を破壊する恐ろしい病気です。感染が拡大している時期は、高齢の方や基礎疾患を持つ方は、人との出会う機会を出来るだけなくすようにしてほしいです。

 

大阪 新型コロナ 431人感染確認

大阪府は、府内で新たに431が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。グラフの赤い点線は、1週間ごとの平均です。12月に入り緩やかに減少していましたが、新年から再び上昇に転じました。しかし、今週は減少しています。

年齢別陽性者数

大阪の感染の傾向は年代による感染者数の偏りが少なかったことです。今年に入り東京都同じように若者の感染が目立つようになりました。20歳代の感染者確認者数が増えてきています。20歳代は87人で全体の20%です。大阪では、感染確認者の5人に1人が20歳代です。

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健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広める

感染しても無症状か軽症で済む49歳以下は251人で全体の58%です。この世代は、感染していても無症状か極めて軽症で済むので多くの患者は感染に気がつかず日常生活を行います。

このように、健康に見える人が普通に生活を行い、感染を広めるのがこの新型コロナウィルス感染症の特徴です。

社会生活を行う時には、出会った人すべての人が感染者と想定して感染対策を行う必要があります。

社会活動が活発な20歳代から50代がウィルスを家庭に持ち込む

社会活動が活発な20歳代から50代までは251人で全体の58%です。この世代が市中で感染しウィルスを家庭に持ち込むのです。感染すれば気がつかないうちに家庭を破壊してしまいます。大切な家族にウィルスを移さないためにも、仕事帰りの酒を伴う飲食はできるだけ控えてほしいと思います。

60歳以上の感染者数が120人で全体の28%です。高齢者の感染者の割合が極めて高いのが大阪の大きな特徴です。

重症者が187人(1日の重症者14人)とまた増えはじめた

大阪は、重症者が187人(1日の重症者14人)と高齢者の感染者数が多いこともあり、極めて多いです。新年度に入り、重症者も上昇傾向にあります。

 

海外

日本時間の18日午後3時の時点で、世界全体で9504万2229人となりました。
また、亡くなった人は203万805人となっています。

感染者が多いのは、アメリカで2393万3368人、インドが1057万1773人、ブラジルが848万8099人、ロシアが353万379人、イギリスが340万5740人となっています。

ワクチン

河野大臣を新型コロナワクチン接種体制強化の調整役に 

菅総理大臣は18日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた体制を強化するため、全体の調整役として河野規制改革担当大臣を充てる方針を明らかにしました。

河野規制改革担当大臣は、「ワクチンで重症化を防ぐということなので、なるべく早く、1人でも多くの望んでいる方に接種ができるようにしていかなければならない」と述べました。

国立病院機構など医療系の独立行政法人3機関にワクチンの医療従事者向け先行接種を打診

厚生労働省が、国立病院機構など医療系の独立行政法人3機関に新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向け先行接種を打診したことが17日、分かった。

3機関は今後、ワクチンの流通拠点とすることも念頭に傘下の病院から先行接種する病院を選定し、使用が承認され次第、接種を始める。

新型コロナワクチンの接種の優先順位

  1. 一部医療機関の医療従事者(約1万人)
  2. 新型コロナに関わる全国の医療従事者(約400万人)
  3. 65歳以上の高齢者(約3600万人)
  4. 基礎疾患を有する人や高齢者施設従業員ら(約1020万人)
  5. その他

の順で進める方針を決めている。確保量次第では、(4)に60~64歳の人を含める。

米製薬大手ファイザーのワクチンは零下75度の超低温保管が必要で、通常冷蔵では5日間に限られる。政府は専用の超低温冷凍庫3千台を全国に配備する計画で、先行接種を行う病院は流通拠点となることが見込まれる。

【参考】〈独自〉新型コロナワクチン、3独法傘下病院で先行接種へ 厚労省打診 産経新聞

感染源

WHOと中国「より迅速な行動できた可能性」 コロナ独立調査委

新型コロナウイルスの大流行をめぐる世界の対応について調査している委員会は、同ウイルス感染症が中国で最初に報告された際、世界保健機関(WHO)と中国政府はより迅速に行動できたはずだとの見解を示した。

 

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