新型コロナウイルス人工説
ほとんどの科学者は、新型コロナウイルスを引き起こすウイルス(SARS-CoV-2)は自然に進化し、野生動物や家畜との接触で、人間に感染したと考えています。でも、新型コロナウィルスは人工的に作られたものであると主張する研究者もいない訳ではない。
ウイルスは人工的に作れる?
アイオワ大学微生物学免疫学および小児感染症の教授スタンレー・パールマン博士は、「研究室で新型コロナウイルスをゼロから作成することは事実上不可能」「コロナウイルスや、その他のウイルスの感染を意図的に広げるために作るほど、ウイルスについて十分わかっていません」と述べます。
研究所からウイルスが漏洩したことも
実はこれまでに、研究所からウイルスが流出したことがあります。
- 1979年、ソビエト連邦スヴェルドロフスクの生物兵器施設で、炭疽菌の芽胞が作業ミスで大気中に漏出し、住民が肺炭疽にかかり、少なくとも66人が死亡しました。
- 2004年に、中国で、8人が重症急性呼吸器症候群(SARS)と診断され、数百人の疑わしいケースが隔離されました。彼らは、北京の中国ウイルス学研究所で働いていました。
自然は究極のバイオテロリストであり、中国研究者の好奇心がそれを促進している
米国立アレルギー感染症研究所のデビッド・モレンス博士らは「STAT」に、「自然は究極のバイオテロリストです。私たちが最も恐れるべきものです。」と述べています。
好奇心旺盛な中国の研究者は、それらのウィルスを採集・収集する趣味があり、別々に暮らすウィルスを一つの研究所の中に集合させてしまった。様々なウィルスに感染した生物を一研究所内で飼育し、新型ウィルスが誕生する条件を満たしてしまったのである。
自然では絶対に出会うことのなかった、洞窟の中で逆さまに眠るウィルスとサバンナでひっそりと生息するウィルスを出会うきっかけを作ったのは中国の研究者である。
さらに、新型ウィルスが誕生するとその事実を隠蔽し世界中に拡散させてしまった。自然は究極のバイオテロリスト、その可能性を研究所内で濃縮している中国の研究所をこのまま放置すれば、すぐに次のウイルス感染症の流行がはじまる可能性があります。
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