新型コロナウイルスワクチン全国民を無料
政府は30日、国内外で開発が進む新型コロナウイルスワクチンに関し、接種で自己負担を求めず全国民を無料とする方針を固めた。
政府がワクチン接種の無料化に踏み切るのは、当面の国民の自己負担をなくすことで速やかな接種を促すためだ。
コロナワクチンの接種をめぐっては、生涯にわたる免疫を獲得できない可能性も指摘される。
学校閉鎖をしない
20歳以下は、無症状か極めて軽症で済む。学校で感染者が出たことが判明しても学校閉鎖をしなければ、気がつかないうちに子どもたちは繰り返し暴露や感染を繰り返す。体内に抗体は出来なくても、子どものうちに暴露や感染を繰り返すことで新型コロナに対する免疫が強化される。
新型コロナウィルスに暴露したり、感染したりしてしまったことが、ワクチンを打ったことと同じ効果になり、大人になっても無症状か軽症で済むようになる。
コロナ終息にむけて
大人は、無料で摂取できるワクチンを打つことで新型コロナに対する免疫を強化し、一時しのぎを繰り返す。こうして、学校閉鎖を行わなければ、数十年以下で新型コロナウィルス感染症は、ワクチンを打たなくても風邪と同じ程度の病気となる。
感染者数は増えることが予想されるが、子どもは元々重症化しないし、大人はワクチンで症状を押さえることができる。感染者数が増えることなど問題ではない。コロナを終息させることの方が重要である。
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