9月8日新型コロナウィルス感染症の状況

経過と近況
coronavirus covid-19 pandemic outbreak virus background concept

新型コロナウイルス感染症の発生状況

2020年 9月8日 
国内感染者7万1588人 死亡者1361人
世界感染者2710万5151人 死亡者88万3342人

国内293人の感染確認

全国で293人の感染者を発表。
・国内で感染が確認された人は7万2321人
・亡くなった人は1380人
・東京都77、大阪府45、神奈川県29、愛知県21、空港の検疫5人
重症者は、6日時点で209人
・症状が改善して退院した人などは6万2536人

日本の新型コロナ対策は花丸

1 明らかに感染者数は減少している。春と比較し「緊急事態宣言」など強力な対策を実施しなくても感染者数を減らすことが出来たのは大きな成果である。

2 国家が大きな権力を行使し、国民を雁字搦めに縛り上げたり、自由を奪ったりすることなく、人権を守りながら、国民の自覚と協力によって感染者を減らすことが出来たことは他国にない日本独自の対策である。世界に誇ることができるものである。

 

東京77人の感染確認

東京都は7日、都内で新たに77人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

年齢別

・77人のうち、49歳以下は50人で65%
・50代が15人、60代が7人、70代が4人、80代が1人
・38人はこれまでのところ感染経路がわかっていない
・重症の患者は0人

濃厚接触

半数の39人がこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者
・家庭内の感染が最も多く15人、
・職場内が13人、
・施設内が3人

入院・療養

・都内で感染が確認されたのは合わせて2万1849人
・7日時点の重症の患者は6日より3人減って24人
・2万1849人のうち、入院中の人は6日より8人減って1305人
・ホテルで療養している軽症や無症状の人は、6日より15人減って206人
・入院と、ホテルや自宅での療養のどちらにするか調整中の人は、6日より106人減って341人
・退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は1万9171人

海外

世界全体で2710万5151人と2700万人を超えました。また、亡くなった人は88万3342人に上っています。

インドの累計死者数は7万1642人で、アメリカ(18万8941人)とブラジル(12万6650人)に次いで世界で3番目に多い。

 

プラズマクラスターで「新型コロナが減少」


 MR:シャープ プラズマクラスターイオン発生機

シャープは、同社のプラズマクラスターにより、空気中を浮遊する新型コロナウイルスが減少する効果を実証したと発表しました。飛沫・エアロゾル感染を模した試験装置でプラズマクラスターイオンを約30秒照射したところ、浮遊する感染性の新型コロナウイルス数が91.3%減少したことを確認したといいます。

プラズマクラスターは、シャープが自社の空気清浄機などに搭載している独自機能。プラスイオンとマイナスイオンを同時に空中へ放出することで、浮遊する細菌やカビ・ウイルス・アレルゲンなどを分解できるとうたっています。


SHARP プラズマクラスターイオン発生機(壁掛け・棚置き兼用型)(t-495-8616)

シャープ 専務執行役員 スマートライフグループ長兼Smart Appliances & Solutions事業本部長の沖津雅浩氏は、

「今回、空気中に浮遊する新型コロナウイルスに対して、プラズマクラスター技術が感染価減少の効果があることを実証できたことで、新型コロナウイルスの感染リスク低減に向けて、効果的なプラズマクラスター技術の応用や活用方法の検討を行ない、提案をしていきたい。

 プラズマクラスター技術により、健康的、衛生的で快適な空気環境を世界に届けたい。そのためには、さまざまな作用メカニズムの解明を進め、一般家庭や業務用分野におけるさまざまな空気の困りごとに耳を傾け、プラズマクラスター技術の進化と効果検証を続け、解決したい」と述べた。

東京五輪は「新型コロナに関係なく開催」 IOC副会長

国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は7日、AFPの電話インタビューに応じ、来年に延期された東京五輪は新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関係なく開催され、同感染症を「克服した大会」になるだろうと述べた。

東京五輪に向けた調整委員長も務めるコーツ氏は、「大会は新型ウイルスに関係なく行われ、来年の7月23日に開幕する」とコメントした。

 

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