7月26日新型コロナウィルス感染症の状況

経過と近況

本日までの新型コロナウイルス感染症に関する状況を簡単にまとめます

新型コロナウイルス感染症の発生状況

2020年 7月26日 
国内感染者2万9831人 死亡者996人
海外感染者1573万6813人 死亡者63万9653人

国内 803人が感染

・新型コロナウイルスの感染者は全国で803人
・国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め2万9831人
・死亡者数996人

・神奈川県18人。埼玉県35人。千葉県21人。福岡県50人
・愛知県78人。兵庫県24人。沖縄県14人。静岡県30人。
・岡山県10人。宮崎県19人。空港検疫で11人

老若男女問わず軽症者にも残る深刻な後遺症

新型コロナウイルスに感染し、陰性となった後でもさまざまな症状が続きます。新型コロナウイルスよって神経や体中の臓器の細胞破壊され、修復されるまでにかなりの時間がかかり、退院後もひどい後遺症に苦しむこととなります。

後遺症を防ぐためには感染しないことです。
詳しくは➡➡➡軽症者にも残る深刻な後遺症

静岡 浜松 クラスター発生2店舗で30人感染

浜松市では2つの飲食店でクラスターが発生、利用客や従業員など、合わせて30人が新型コロナウイルスに感染。濃厚接触者は150人ほどいるとしており、浜松市は検査を急ぐ

愛知県78人感染確認

・78人のうち38人が確認された名古屋市では、市中心部の繁華街・錦地区に加えて栄、大須、新栄3地区のバー、居酒屋、ヘアサロンなど三十数店舗で客や従業員の感染を確認。市中感染の広がりを見せている。
・錦地区のカラオケバーで33人、会員制キャバクラで30人の感染を確認。4地区でキャバクラやナイトクラブ、ホストクラブなどでの感染。
・感染経路不明が51.6%、30代以下が76%
・5割は感染経路不明
・入院もしくは入院調整中の患者が336人
・軽症・無症状者が約96%。

大阪府132人感染確認

阪南大学(大阪府松原市)では同じクラブに所属する学生19人の感染が判明。
感染経路では大阪・ミナミのバーなど夜の繁華街に加え、学校や家庭へと多様化。関西圏ではクラスター(感染者集団)の発生も相次ぎ判明した。感染増に歯止めがかからない傾向が続いている。

・10~30代が7割で引き続き若者の感染が目立つ。
・全員が軽症か無症状で、91人は感染経路不明

東京都295人感染確認

・20代が119人、30代が66人で合わせると185人。全体の63%
・40代が48人、50代が27人、合わせると75人。全体の25%

知事が改めて「4連休の外出はできれば控えていただきたい」と求めている。

海外

世界全体で1573万6813人となっています。また、亡くなった人は63万9653人に上っています。

地域別の新たな感染者数は、米国が6万9641人。ブラジルが6万7860人。インドが4万9310人。南アフリカが1万3104人。新たな死者数は、ペルーが3876人。ブラジルが1284人。米国が1074人。メキシコが790人。インドが740人。

沖縄の米軍感染者、205人

在沖米海兵隊は、新型コロナウイルスで新たに41人の陽性を確認したと発表した。

27人が普天間飛行場、14人はキャンプ・ハンセンのクラスター(感染者集団)に関連している。米軍嘉手納基地も新たに1人の陽性を発表し、米軍の新規感染者数は42人、累計で205人になった。

在沖米軍関係の感染者の割合を算出すると0.43%となり新宿並み 感染割合。
米兵だけでなく家族も、アメリカから自由に日本国内へ行き来できるのは問題である。

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