高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種は強制ではありません

経過と近況

高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種

各自治体では、高齢者の方を対象に、予防接種費用の助成を行っています。接種を希望される方は、予防接種の必要性や副反応について十分に理解した上で接種を受けましょう。

しかし、予防接種の接種券は発行されません。

 ワクチン接種は強制ではありません。ご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。また、周りの方などに接種を強制することが無いようお願いします。

ただし、ワクチンを接種したからといって、必ず感染しないわけではありません。接種してもしなくても、手洗い・マスクなど予防に努めましょう。

一部負担金の例

インフルエンザ:1,500円 新型コロナ:2,000円(参考)
お住いの自治体のWebで調べてください。

対象者

補助があるのは、接種時に次の条件を満たす方

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に日常生活活動が極度に制限される程度の障害、及びヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方(身体障害者手帳1級をお持ちの方、またはそれに相当する方)

実施期間

インフルエンザ

2024年10月15日 ~ 2025年1月31日 

新型コロナ

2024年10月15日 ~ 2025年2月28日

予防接種の副反応について

インフルエンザや新型コロナの予防接種における副反応等については、それぞれのワクチンの添付文書に掲載されていますが、主なものは以下のとおりです。

インフルエンザ

重大な副反応として、アナフィラキシーショック、脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、ギランバレー症候群、けいれん(熱性けいれんを含む)などがあらわれることがあります。

その他の副反応として、発疹、蕁麻疹、湿疹、注射部位の発赤、膨脹、疼痛、頭痛、めまい、嘔気、腹痛、下痢、関節痛、筋肉痛、発熱、せき、動悸、倦怠感などがあらわれることがあります。

※インフルエンザHAワクチン「KMB」及び「生研」添付文書より

新型コロナ
重大な副反応として、アナフィラキシーショック、心筋炎や心膜炎などがあらわれることがあります。

クラウド型高速レンタルサーバー【スターサーバー】
レンタルサーバーの【スターサーバー】は、高速・格安のクラウド型レンタルサーバーです。オールSSD&nginx(エンジンエックス)を搭載した高速サーバー環境が月額138円(税込)から利用可能で、WordPressなどのCMSやWebサイトが快...

コメント

タイトルとURLをコピーしました