〜12⽉1⽇から始まります〜
新型コロナワクチンの追加接種(3回⽬接種)を受けられる⽅は、
2回⽬の接種を終了した⽇から、 原則8か⽉以上経過した、18歳以上の⽅です。
3回目のワクチン接種までの流れ
①接種券が届く
接種券が届いた⽅からワクチンを受けることができます。
※追加接種の予約受付開始時期などは、市町村により異なることがあります。
※接種⽇時点で18歳以上の⽅が対象になります。
②接種できる医療機関や特設接種会場を探す
市町村からの広報やインターネットで、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探し
ましょう。なお、医療従事者などは、お勤めの医療機関で接種を受けられる場合もあります。
詳しくは接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」 をご確認ください。
※医療機関や接種会場を探すことができない場合は、お住まいの市町村にお問い合わせをすることができます。
※⼊院中・⼊所中の⽅等を除き、ワクチンは原則、住⺠票のある市町村(住所地)で受けます。
※コロナワクチンナビで直接予約をすることはできません。
③予約して、ワクチンを受ける
予約するには市町村や予約を受け付けている医療機関にお問い合わせください。
接種会場で予約する場合→→→コールセンターに問い合わせてください。
医療機関で予約する場合→→→医療機関に直接予約(電話、インターネットなど)
ワクチンを接種する際の持ち物
・このお知らせが⼊っていた封筒の中⾝⼀式
・本⼈確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証 等)
※封筒には、「接種券が印字された予診票」と「予防接種済証」が同封されています。紛失しないよう⼤切に保管ください。
(接種券と予防接種済証がひとつにまとまっているものもあります。)
※接種前にご⾃宅等で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控え、予約した市町村の窓⼝や医療機関にご連絡ください。
※ワクチン接種の際に速やかに肩を出せる服装でお越しいただくよう、ご配慮の程お願いいたします。
接種を受ける際の費用
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
接種を受ける際の同意
新型コロナワクチンの接種は、政府が受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
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