4/13国内新型コロナ3455人の感染確認

経過と近況

国内新型コロナ3455人の感染確認

これまでに全国で3455人の感染が発表されています。

グラフの赤いラインは1週間の変化を表したものです。3月に入り上昇に転じたことが分かります。今週に入り感染が加速化しています。

・国内で感染が確認された人は51万2703人
・亡くなった人は9477人
・死亡率は、1.9%

感染の中心は、東京都から大阪へ

日本全国の感染を引き上げていたのは、東京都でしたが、大阪が超えました。

このグラフは、東京都と大阪府の感染確認者数を表しています。折れ線グラフは7日間平均の変化です。先週から大阪府が東京都より感染確認者が多くなっていることがわかります。

大阪府で4月13日、新たに1099人の新型コロナウイルス感染が確認されました。東京都で新たに確認された感染者数510人を、大阪が大きく上回っています。

大阪と兵庫の2県の合計は1492人、東京都と隣接3県の合計842人より大きく超えています。

表にある6都道府県の合計は、2332人で6都道府県だけで日本全国の68%を占めています。大阪と兵庫の2都道府県だけで、日本全国の43%を占めています。

関西圏の感染拡大が顕著ですが、全国的にリバウンドが進んでいます。

その他、感染確認者が100人を超える都道府県は、愛知県168人、沖縄県125人 となっています。

感染は、キャバクラや性風俗店などが集まる大きな歓楽街がある都道府県に集中しています。酒や接待や酒を伴う飲食店こそ感染源であることが明白です。

重傷者

重症者は596人(+33)です。再び重症患者も増えてきています。

症状が改善して退院した人などは46万8770人
1万6962件のPCR検査などが行われました。

 

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