新型コロナウイルスは人工の生物兵器だと、ロシア人の3分の2近くが考えていることが、同国独立系調査機関レバダ・センター(Levada Centre)が1日に発表した調査結果で明らかになった。
2月下旬に1600人を対象に行われた同調査で、回答者の64%は新型ウイルスが人工の「新型生物兵器」だと信じていた。
世界のコロナ新規感染者、7週間ぶりに増加 WHO警鐘
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は1日の記者会見で、世界の新型コロナウイルスの新規感染者数が7週間ぶりに増加に転じたことを明らかにした。
WHOによると、1月4日からの1週間は新規感染の報告が500万件以上あり、新型コロナの感染拡大が始まって以降、最も多かった。その後、6週連続で減少して約249万件になったが、2月22日からの1週間は約266万件と増加した。
新型コロナ起源解明にはほど遠く WHO調査団は中国・武漢で何を見たのか
武漢起源説、否定する中国側
「中国は終始、WHOに協力してきた。全世界のウイルス起源をめぐる研究に関し中国部分は終了した」
中国の専門家を代表し、清華大の梁万年教授がウイルスの武漢起源説に否定的な見解を示した。 梁氏はウイルスはコウモリやセンザンコウが起源になった可能性に言及した上で「中国内の野生動物からは新型コロナは検出されていない」とも強調。
中国主張の説に沿う視察
国際調査団の訪問先を見ると、武漢起源説を否定したい中国側の政治的意図が透ける。まず調査団は、習近平政権のウイルス対策を宣伝する特別展示場に案内され、中国政府を称賛する展示を見学した。その後、感染流行初期に多数の感染者が確認された卸売市場を訪れたが、閉鎖されてから既に1年以上が経過しており、感染源を特定する手掛かりがないことは明らかだった。
消えぬ疑念、「中国から詳細データ提供されず」
WHO調査団のメンバーは、ロイター通信の取材に「起源解明が成功するかどうかは適切な情報へのアクセス次第だ。私たちがどれだけ有能でも、中国側の協力がなければ成し遂げられない」と強調した。
現地で調査に参加したウイルス学が専門のオーストラリアのシドニー大学のドミニク・ドワイヤー教授が15日、インタビューに応じました。
この中でドワイヤー教授は「中国側が提供したのは全体的な情報のみで、私たちが関心を持っていた患者の詳細なデータは提供されなかった」と述べ、調査で求めた情報が提供されていなかったことを明らかにしました。
WHOの「中国・武漢コロナ調査」はまったく信用できない
WHOの調査団が武漢市に入れたのは今年1月14日のことだった。
WHOは武漢ウイルス研究所からのコロナウイルス流出の可能性を否定し、発生源についても武漢市以外である可能性を示した。
世界各国が注目していたWHOの現地調査だったが、その公表内容には期待を大きく裏切られた。
新型コロナが発生して以来、WHOの中国寄りの姿勢にはうんざりさせられる。
世界のコロナ新規感染者数はWHOの武漢調査と同時に激減した
今年1月5日から11日にかけては、1日当たりに確認された世界の新規感染者数が74万3000人だったのに対し、先週も減少傾向がみられ、1日当たりの新規感染者数は平均で41万2700人だった。これは昨年10月以来、最も低い水準にある。
世界保健機関(WHO)の調査団は14日、新型コロナウイルスが中国で最初に確認された湖北省武漢市に入った。
グラフからも分かるように東京都も全く同じで、WHOの武漢調査と時を同じくして感染者数が減少している。
WHOの調査団が中国武漢に調査を開始すると同時に、世界のコロナ新規感染者数は激減し始めたのである。この事実は、新型コロナウィルスが中国製ウィルスであると疑うだけの十分な根拠となる。
中国の工作員が世界中でウィルスを散布していたと考えればこの現象は簡単に理解できる。
中国人を世界中が鉄の棒で叩けば感染者は激減することでしょう。インドの新型コロナ感染者数が大幅に減少
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