世界の新型コロナ回復ランキング 日本が2位

対策

アメリカのブルームバーグ通信は現地時間の24日、新型コロナウイルスにどれほどうまく対応できたかを評価する、「世界の新型コロナ回復ランキング」を発表し、日本は52か国のうち、2位を記録しました。

ブルームバーグ通信は、GDP=国内総生産が2000億ドルを超える53の国と地域を対象に、新型コロナウイルスにどれほどうまく対応できたかを評価し、順位を付けました。評価は、ここ1か月間の感染者数や死亡者数のほか、ワクチンの供給契約締結件数、検査能力、移動制限の度合いなど10つの指標を基に行われました。

1位は、ニュージーランドで、観光産業に対する依存度が高いにも関わらず、新型コロナによる死亡者が発生する前の3月に、国境封鎖措置を取ったことや、アメリカの製薬会社ファイザーが開発しているワクチンの供給契約を結んでいることなどが評価されたということです。次いで2位は日本、3位は台湾でした。

 

コメント

  1. worlde.ru より:

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