ワクチンパスポート申請の仕方

ワクチンパスポート 対策

ワクチンパスポート申請について

ワクチンパスポートの発行はあなたがお住いの市町村で行われます。申請の仕方についてはだいたい次のようになりますが、市町村によって微妙な違いが出る可能性もあります。

発行するのは個人の接種記録を管理する市区町村

ワクチンパスポートを発行するのは、予防接種を実施し、個人の接種記録を管理する市区町村において、予防接種法に基づく臨時予防接種(法定受託事務)の一手続として発行するものです。

ワクチンパスポートで証明する内容

接種証明書には、新型コロナウイルスワクチンの接種記録(ワクチンの種類、接種年月日など)と接種者に関する事項(氏名、生年月日、旅券番号など)を記載するものになります。
※証明内容の詳細については、今後、諸外国の動向等を踏まえて変更される可能性があります。

新型コロナウィルスワクチン接種証明書

発行手続の概要

発行手続は次の天順で行います。

  1. 窓口または郵送で申請を受理(将来的には電子申請を可能とすることを目指す)
  2. 市町村の担当は、ワクチン接種記録システム(VRS)を使用して審査・入力しパスポートを作成
  3. 窓口または郵送で証明書を交付(当面、書面での交付とし、将来的には電子化を目指す)

※当面、用途を国外利用に限定し、交付請求時には旅券の提示を必須とするとともに、真にワクチンパスポートが必要な場合のみ発行します。

実施時期

7月26日より申請を受け付けます。

ワクチンパスポート申請の仕方

申請・発行方法

原則郵送または窓口での申請を頂き、書面で発行いたします。

今後電子申請・電子証明の実施も検討しております。

必要書類

申請者が、以下の書類を用意します。 郵送の場合、②~⑤は写し を同封します。写しについては返却されません。

必須の書類
申請書
旅券 (本人確認および記載事項確認のため)

紛失した場合を除き、持参を求める書類
接種券 (接種券番号の把握により、接種記録がスムーズに照会できるため)
接種済証か接種記録書、又はその双方 (接種事実を確認するため)

※ 接種券を紛失した場合、原則、マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)を求めます。

※ 接種済証や接種記録書を紛失した場合、予診票の写し(本人控え)でも申請できます。
なお、接種事実を確認するいずれの書類も提示できない場合でも、接種記録が確認できる場合は、接種証明書を取得することができます。必要書類を紛失した場合、手続きをスムーズに進めるために③④の書類が必要となります。

郵送の場合返信用封筒 に宛名と切手の貼付をお願いいたします。

場合により必要な書類

⑤ 旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合 旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
⑥ 代理人による請求の場合 委任状
⑦ 郵送の場合 返信用封筒(申請者が切手貼付、返送先住所を記載し提出)と住所の記載された本人確認書類

書類の郵送先

各市町村のワクチン接種証明担当宛(お住いの市町村のWebページで調べてください)

各市町村の発行する申請書 のイメージ

交付申請書のイメージ

新型コロナウィ℞スワクチン接種証明書交付申請書ファイル名: image-119.png

旅券(パスポート)の写し

パスポートの写しファイル名: image-121.png


接種券、もしくは接種済証

接種済証ファイル名: image-120.png

受付開始

7月26日(月曜日)より

当面は現に海外渡航の予定がある方のみを対象となります。

コメント

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  2. […] 接種証明書の申請の仕方についてはこちら(ワクチンパスポート申請の仕方) […]

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