5/6国内新型コロナ4372人の感染確認(18半)

経過と近況

国内新型コロナ4372人の感染確認(18:30)

これまでに全国で4372人の感染が発表されています。

グラフの赤いラインは1週間の変化を表したものです。先週に入り上昇カーブが緩やかになりましたが、感染確認者数は高いままです。

いままでは、ゴールデンウィーク中で病院による検査が行われませんので、ここしばらくは減少することが予想されます。来週からの変化に注目したいと思います。

・国内で感染が確認された人は62万1982人
亡くなった人は1万607人
・死亡率は、1.7%

感染の中心は、関西から再び関東に戻る傾向が出ています

日本全国の感染を引き上げていたのは、大阪でしたが、再び関東に戻る傾向が出てきました。

このグラフは、東京都と大阪府の感染確認者数を表しています。折れ線グラフは7日間平均の変化です。赤が大阪、緑が東京です。

大阪の7日間平均が下がってきていますが、東京都は上昇傾向が続いてます。今後、都と府の感染確認者数が逆転する可能性も出てきました。

大阪府で、新たに747人の新型コロナウイルス感染が確認されました。東京都で新たに確認された感染者数591人を大阪がまだ多いですが、かなり接近してきました。

大阪府近隣の1府1県の合計は1028人、東京都と隣接3県の4都道府県の合計1105人と、感染の中心は関西から関東になりつつあります。

関西の1府1県だけで、日本全国の24%を占めています。関東の1都3県だけで全国の25%を占めています。

その他、感染確認者が100人を超える都道府県は、愛知県290、福岡県259、北海道320人、京都府130人、広島県116人、岡山県 114人となっています。

重傷者

重症者は1098人(-16)です。再び重症患者も増えてきています。

症状が改善して退院した人などは54万2569人
1万1556件のPCR検査などが行われました。

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