2020年 10月16日
国内感染者9万818人 死亡者1646人
世界感染者3813万829人 死亡者108万6156人
新型コロナウイルス感染症の発生状況
国内708人の感染確認
全国で708人の感染が新たに発表されています。
・国内で感染が確認された人は9万1526人
・亡くなった人は1650人
感染が止まらないのは働く世代の気の緩み?
・感染者数の多い県は、東京都284、大阪府51、神奈川県79、埼玉県57、千葉県54、沖縄県39、北海道30人となった。
感染が確認された人の多いのは東京都と都と隣接する県である。沖縄県20、北海道20人と観光地に当たる地域での感染も全くないわけではないが、この2県を除いて感染者は減っており、Go-toトラベルの影響は極めて少ないことが分かる。旅行等では当然飲食も行うが、対策を十分に行っていればそんなに感染するものではない。
重症者は全体の1.9%に留まっており徹底した対策が成果を上げている
・重症者は重症者は14日の時点で146人(-4)で全体の1.9%で重症者の数から推定される死亡率は、0.5~0.6%となる。日本が世界と比較して死亡者が圧倒的に少ない。
日本は新型コロナウィルスに対する対策を徹底しているから死亡者を抑えることが出来ていると言える。
症状が改善して退院した人などは8万3837人
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東京都 284人の感染確認
東京都は、15日、都内で新たに284人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。
感染経路が分からない56%
・56%の160人は、これまでのところ感染経路がわかっていないません。
感染経路不明の割合が半数以上に達している。まだまだ市中感染が拡大している可能性があります。
日本がコロナ禍から逃れるためには東京の感染が減らない原因究明が必須である
保健所の検疫調査だけでは感染を制御できておらず、再び感染拡大に転じる可能性を秘めています。
東京都の感染者を減らさないと、日本人の日常は戻ってこない。経済の完全回復も期待できない。なぜ、感染者が減らないのか国も都も協力し科学的に徹底的に究明する必要がある。
若者・勤労者の感染が多い
・年代別では、10歳未満が4人、10代が16人、20代が69人、30代が67人、40代が42人、50代が31人、60代が20人、70代が15人、80代が15人、90代が5人です。
・284人中、無症状か極めて軽い症状で済む49歳以下は198人で全体の70%と若者の感染が極めて高い。
・また、通勤・通学等で社会活動の多い20代~50代の感染者は209人で全体の74%となっている。若者や勤労者など市中で活動する機会の多い人ほど感染者が多いという当然の結果が出ている。
現時点での新型コロナの感染は、勤労者が市中で感染したのち、家庭内で感染を広めている傾向が見られる。大切な家族に恐ろしい病気を移さないためにも、都民及び都周辺の都道府県の方は、仕事が終わったら道草をしないで早めに帰宅するようにしましょう。
重症者1%におさえることができている
・感染が確認された2万8420人のうち、入院中の人は14日より8人減って1000人です。
・重症の患者は25人で全体の1%となっている。この数字から死亡率を類推すると、0.3~0.5%となる。都は13日の時点で、重症の患者向けの病床を150床、中等症以下の患者向けの病床は2490床を確保している。現時点ではゆとりのある状態である。現時点では、都の対策も十分と言える。
・退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は2万6091人
若者の感染はステルスに進む
新型コロナウィルスの感染は若い世代の感染が目立ちます。若者の感染はステルスに進みます。万一、感染しても無症状であるか、軽症で済むからです。無症状の人は当然感染していることに気が付きません。
また、軽症の人でも、咳が出て「あれ風邪かな?」「ちょっとだるいな。でも、大丈夫。部活出来る」こんな感じで終わります。当然、仕事に出勤したり、学校に登校したり、部活に出席したりしてしまいます。
感染している本人も全く気がつかず、誰かに新型コロナウィルスを移しているのです。
PCR検査で感染が確認された人はほんの一握りの人でしかありません。市中には、発表される感染者数より10倍~60倍もの感染者がいることもありえます。Withコロナの時代は、コロナと生活を共有しなければいけません。出会う人すべてが新型コロナウィルスに感染していると想定して、常に移されないようにしないといけません。
マスクをはずし”蜜”を作り会話する時が危険
スポーツを楽しむとき、部活で過激な運動をするときにはマスクをはずします。プレー中は激しく呼吸をします。
ミーティング、打ち合わせ、作戦タイムの時は極めて危険です。激しく息をしながら集まり、監督やコーチの指示を聞きます。
部活動でも、職場でも休憩中も危険です。部活では、休憩にマスクをはめる人はまずいないでしょう。体の疲れとともに心も癒したくなりつい友達と近づいてしまします。
更衣する時も油断してはいけません。部室や更衣室で着替えているときにマスクをはずして会話し暴露することがありますので注意しましょう。
非接触型体温計
肌に触れないから、衛生的で快適に使えます。

はやい、簡単だから家族で手軽に検温。
検温機会が増え、体調の確認や、体調変化を早期に見つけられます。
発熱や体調の変化をつかむには、平熱を知っておくことが肝心です。
平熱には、個人差があります。健康時の平熱を測っておきましょう。
海外
日本時間の15日午後3時の時点で、世界全体で3851万263人となりました。亡くなった人は109万2144人に上っています。
欧州での感染者の増加が止まらない
欧州で新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、規制再強化の動きが急速に進んでいる。
フランスでは17日以降、パリなど複数の都市で夜9時~翌朝6時の外出が禁止される。英国では一部地域でパブやバーが休業となり、ベルリンでは夜間の飲食店や商店の営業が停止。スペイン政府は首都マドリードを対象に非常事態を宣言し、市民の移動を制限している。
医療
レムデシビル、コロナ死亡率に効果薄く
WHOの治験は入院患者を対象にレムデシビルを含む複数の治療薬を投与するものだった。その結果、レムデシビルを投与しても入院患者の死亡率や、人工呼吸器の使用率の改善にははほとんど効果がなかったという。
対策
重症化を抑えるのにうがいは絶大な効果を発揮する
「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」は重症化を抑える
「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」を実践することで感染リスクを抑えることができます。
でも、「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」は新型コロナウィルスに曝露しないためだけに行うのではありません。
「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」は、体内に侵入してくるウィルスの量を減らす効果もあるのです。「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」で完璧にウィルスをブロックすることはできません。
「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」を怠らなければ、万一ウィルスに曝露しても侵入してくるウィルスを減らすことができます。侵入してくるウィルスが少なければ、病気にかからないか、重症化しないですむのです。
新型コロナでは体に入ってきたウィルスの量が多いと重症化する
新型コロナウィルス感染症では、体に入ってきたウィルスの量が多いと重症化するリスクが高まります。運悪く感染者と遭遇してしまい曝露したとしても、「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」を常時行うことで体に入ってくるウィルスの量減らすことができます。
Withコロナの時代では、いつどこでコロナに曝露するか分かりません。活動をすれば当然感染の危険が伴います。しかし、生きてい行くためにはは活動を止めるわけにはいきません。私たちは常に「新しい生活様式」を実践してコロナと共有していかなくてはいけません。
特に、「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」を怠らないことがとても重要です。
重症化を抑えるのにうがいは絶大な効果を発揮する
「感染対策三種の神器、マスク・手洗い消毒・うがい」のうちマスク着用と手洗い・手の消毒はよくできていても、ひょっとしたらうがいを忘れていませんか?
体内に入ってきたウィルスは、口腔・鼻腔・目などに留まり、増殖を開始します。うがいをすることで、口腔内のウィルスを30~40%も減らすことが出来るのですよ。
手洗い・手の消毒・マスクでブロックできなかったウィルスは、ガラガラうがいで体外へ出してしまいましょう。口腔内で生存しているウィルスを減らすことができます。
新型コロナウィルスに曝露しても、うがいをすることで重症化を抑えることができます。
帰宅した時や外出中でもうがいが出来るチャンスがあれば、水道水でいいのでうがいをするように心がけましょう。
新型コロナウイルスの感染を予防するための消毒・除菌
消毒とは菌やウイルスを無毒化することをいいます。
消毒や除菌に使う薬剤は、ウイルスや菌によって異なります。新型コロナウイルスの場合はアルコールが効果的であるとしています。
手の消毒
手指の新型コロナウイルスを除菌する方法に流水及び石鹸での手洗いがあります。手洗いができないという場合には、手指を消毒、除菌するために使用できる薬剤はアルコールのみとなります。


モノを消毒・除菌する
テーブル、ドアノブなどには、市販の塩素系漂白剤の主成分である「次亜塩素酸ナトリウム」が有効です。アルコールも有効な消毒液ではあります。アルコールで消毒をする場合にも濃度70%以上95%以下のエタノールを用いて拭き取りをします。ハイターなどの塩素系漂白剤を薄めて使うのが最も経済的です。

食器類
食器類については、熱湯による消毒・除菌が効果的です。0℃の熱水に10分間さらすことでウイルスを死滅させることができます。また、家庭用洗剤である界面活性剤も消毒や除菌の効果があります。
コメント
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ブログを読んで理解してくださりありがとうございます。これからも新型コロナウィルス感染症について一緒に探求してきましょう。
Thank you for reading this site. Let’s think about Cvid 19 together.