NY市で陽性率上昇

経過と近況

ニューヨーク市では、特にブルックリン地区で新型コロナウイルス検査の陽性率上昇が見られると、ニューヨーク州のクオモ知事が明らかにした。陽性率は8月と9月第1週に1%未満で推移していたが、27日は1.5%だったという。

最近の感染が確認された人数は1日で1000人を超えている。

ニューヨークといえば、大量のPCR検査で感染をなくすことができると豪語していたが、一時的に感染者が減っていた理由はPCR検査を増やしたことが原因ではなかった。

PCR検査で無症状の患者を見つけ出し感染を減らすなど愚かな考えであることが証明された。

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