PCR検査で非感染を証明できるか?

新型コロナワクチン 対策

東京・世田谷区で、全ての保育士や介護施設の職員らを対象にPCR検査を行う

新型コロナウイルスについて、東京・世田谷区の保坂展人区長は24日の会見で、区内全ての保育士や介護施設の職員らを対象に、一斉にPCR検査を行う方針を明らかにしました。

 「介護や保育ということで、他者との接触を避けられない従事者に対して、社会的検査もスタートさせていきます」(世田谷区 保坂展人区長)

 対象となるのは、保育園・幼稚園の職員や介護施設の職員、特別養護老人ホームの新規入所者など、あわせておよそ2万3000人で、今後、職種の拡充も視野に入れているということです。

施設内でクラスターを出さないために検査をするために最も重要なことは、「偽陰性」を出さないことです。さて、東京・世田谷区が職員を対象にPCR検査を行うという姿勢の中に「偽陰性者」を出さないという姿勢は見られるでしょうか。

多額の税金を使って「藪をつついて蛇を出す」のであったら意味がありません。この取り組みの問題点について考えてみたいと思います。

PCR検査の結果はいつまで有効か?

PCR検査を行って陰性と判定されたら、いつまで感染していないと言えると思いますか?

答えは、「PCR検査をして陰性と判定されても新型コロナウィルスに感染していないという証明にはなりません。」です。

1 PCR検査の精度は70%と言われています。PCR検査は完全ではないのです。
2 PCR検査後に感染する可能性は否定できません。もし、職員に検査するのであれば、1週間ごとに検査しないと意味がありません。

医療検査の目的をはき違えているのではないでしょうか。

新型コロナウィルス患者の停車駅は病院

病院こそコロナウイルスの温床と言っても過言ではないでしょう。すべての感染者の行き先は病院です。もし体調不信を感じたらだれでも、医院・病院へ行ってみてもらいますね。新型コロナウィルスに感染した人が多く集まるのも医院・病院なのです。

PCR検査場所も危険です。新型コロナウィルスに感染したと疑いのある人は、PCR検査のために検体を採集する場所に途中下車するのです。

最近はドライブスルーをすることろが出てきましたが、検体を採集したり、キットを手渡したりする人は、本来なら防御服や手袋を身に付け、一人一人着替えないと危険です。

 

イラストを見てください。検査官が防御服を着ているのは自らの感染を防ぐためです。「すべてのクライアントは感染者である」ことを前提に検体採集するのであれば、防御服を着るのは当然ですし、一人ごと着替えないと危険です。防御服や手袋にウィルスが着く可能性があるからです。不用意に行うと感染を拡大してしまいますし、検査ミスの原因になります。

しかし、そんなことをしていては何十・何百という検体採集などできません。最近は、イラストのような服装で行うケースもなくなったようです。PCR検査の目的が正しく検査することが目的でなく、ただ検査数を増やすことが目的になってしまっているからです。

日常生活をおこなうよりもPCR検査に行く方が感染リスクが高いのです。

 

偽陰性を出さない!

早期に検査を行うと「偽陰性」が増える

早期に検査を行うと「偽陰性」が増えます。感染していても「陰性」と判定された多くの感染者が日所生活を行い感染を拡大させてしまいます。PCR検査で完全に「偽陽性」をなくすことなど出来ないことに気づくべきです。

感染してからの日にちと偽陰性率

感染1日目;100%
感染4日目;67%
感染5日目;COVID-19の典型的な発症日

発症してからの日にちと偽陰性率

・発症日(感染5日目)1日目;偽陰性率は38%
・発症3日目(感染8日目);偽陰性率は20%と最低になる。
・発症4日目(感染9日目);21%と再び増加
・発症17日目(感染21日目);に66%

感染したばかりの新型コロナウィルス患者からウィルスを採集することは難しいのです。また、病気が治癒し始めウィルスが減少すると再びウィルスの採集が困難になります。

無症状の感染者はウィルスが少ないから無症状なのです。保育園・幼稚園の職員や介護施設の職員の中に無症状の感染者がいたとしても正しく陽性と出るとは限りません。「偽陰性」と判定されることもあるのです。

PCR検査を実施しても、適切な時期に検査をしないと、偽陰性となる確率が高くなるばかりです。その偽陰性判定された保育園・幼稚園の職員や介護施設の職員が、感染していることに気がつかないで勤務したらどんなに危険なことでしょう。

PCR検査の多い海外の国で老人ホームのクラスターが多発するのは、感染していても検査と「陰性」と判定され、発熱や感冒の軽い症状がありながら仕事を続けてしまっていることが原因なのです。

 

海外のPCR検査の仕方

20検体・50検体をまとめて検査し、反応がなければ全員陰性とする。反応があったグループだけ一人一人を検査しなおし陽性を見つける。

例えば、1000人を検査するのに、50人ずつまとめれば20回の検査で済むのです。1人も感染者がいなければ、一人あたり3万円の検査費用をとっていたとしたら、20回の検査で3千万円の売り上げを得ることができるのです。

こんなずさんな検査方法をするのは、もともと感染者はほとんどいないと考えているからです。

世田谷では4人単位で実施するようですが見せかけだけの検査と言えます。

検査を実施する時には、「すべてのクライアントは感染者」と考えて検査に取り組み、「偽陽性」「偽陰性」を出すことのないように細心の注意を払い実施すべきです。雑な検査をし、そのため偽陰性を出しては逆効果です。

偽陰性判定を徹底的に減らす方法・タイミングで検査は行うべきです。

PCR検査を大量無制限にやるとどうなる

世界で最も多くのPCR検査を行っているのはアメリカである。そのアメリカが世界で最も感染者が多く死亡者も多いのです。PCR検査で無症状患者を早期に見つけ出し感染を防ぐことなどできないことはもう証明されているのです。アメリカの対策は失策なのです。

集団免疫ができれば感染者も減りますが、何万もの死傷者をだした後で感染者が減っても手遅れです。

世田谷が第二のアメリカにならないことを祈りたいです。

PCR検査は非感染を証明するために実施する検査でないのです。

新型コロナウィルス感染症に似た症状の患者を、本当にコロナに感染しているかた確かめるために治療目的のために実施するものなのです。

 

コメント

  1. Zachary より:

    I do not even know how I ended up here, but I thought this post was good.
    I don’t know who you are but definitely you are going to a famous blogger if you
    aren’t already 😉 Cheers!

    • Hsabu より:

      ブログを読んで理解してくださりありがとうございます。これからも新型コロナウィルス感染症について一緒に探求してきましょう。
      Thank you for reading this site. Let’s think about Cvid 19 together.

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