6月27日新型コロナウィルス感染症の状況

投稿者: | 2020年6月27日

本日までの新型コロナウイルス感染症に関する状況を簡単にまとめます。

新型コロナウイルス感染症の発生状況

2020年 6月27日
国内感染者1万8390人 死亡者972人
海外感染者949万1799人 死亡者48万4155人

国内

全国

東京都で54人、埼玉県で16人、神奈川県で7人、空港の検疫で6人など全国で合わせて105人の感染が発表されています。

・埼玉県、新型コロナウイルスの感染者が新たに16人判明。

・京都府によると、20代から40代の男女4人が感染

・小樽市、26日に市が感染を確認した4人全員が昼間にカラオケができる店舗の利用客か、その濃厚接触者だということです。
新たな店舗での感染も確認され、小樽市中心部の繁華街・花園地区にある昼間にカラオケができる3店舗に関係する感染者は19人になりました。

東京、新たに54人

・都内で新たに54人が新型コロナウイルスに感染していることが確認。都によると、54人のうち20代と30代が計40人で、全体の7割以上を占めた。「夜の街」関係者は31人だった。

都内では特に6月中旬以降、職場内での感染が疑われるケースが目立つようになった。いずれも2~3人程度にとどまっているが、社員同士の懇親会で酒席をともにしていたケースも多いという。

都立特別支援学校で教員2人が感染した事例では、職員室内で向かい合う席に座っていた。都立特別支援学校で教員2人が感染した事例では、職員室内で向かい合う席に座っていた。

海外

来週にも感染者1000万人に達する

新型コロナウイルスの世界全体の1日の新規感染者数は24日の集計分だけで約16万7千人だった。感染拡大が深刻なブラジル、米国、インドの3カ国で合計9万人と、世界全体の56%を占めている。世界保健機関(WHO)は同日、来週にも感染者数が1000万人に達すると予測している。

・インドでは1日当たりの感染者数が約1万7千人

米国の感染件数、最多更新

・米国ではサンベルト地帯と呼ばれる南部諸州を中心に新型コロナウイルスの感染者が急増、25日の全米の新規感染者は3万7000人を超え、約2カ月ぶりに過去最多を更新した。景気回復が阻害される懸念が強まった。

米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長は、アメリカの新型ウイルス感染者数について、実際は報告数の10倍以上とみられるとした。同国の感染者は240万人を超えたと記録されている。死者は12万人以上となっている。

対策

新型コロナ院内感染で深刻な中傷や不当な扱い

新型コロナウイルスの院内感染が発生した京都市の病院が医療スタッフなどにアンケート調査を行ったところ、「家族が勤務先から出勤停止を命じられた」など、およそ6割が深刻な中傷や不当な扱いを受けていたことが分かりました。

ヤフー、「PassMarket」を提供開始

ヤフーは、東京都の新型コロナ・テックパートナーとして、デジタルチケット販売サービス「PassMarket(パスマーケット)」の機能を活用し、「店舗型東京版新型コロナ見守りサービス」の提供を開始すると発表。

これらにより、店舗で新型コロナウイルス感染症の感染者集団(クラスター)が発生した場合、店舗はPassMarketのシステムを通じて、登録ユーザーにクラスター発生などの感染情報を通知できる。ユーザーはクラスター発生時の感染リスクを早期に把握し、保健所などへ早期に相談できるため、新型コロナウイルス感染拡大を抑止する効果が見込めるとしている。

下水から新型コロナウイルスの検出に成功

山梨大学と北海道大学の研究グループは山梨県内の下水から新型コロナウイルスの検出に成功したと発表しました。
新型コロナウイルスは感染者の半数以上の便から排出されるため研究グループは下水からのウイルス検出で市中感染の広がりや第2波の察知に繋げることが出来るとしています。

教諭感染し休校

東京 大田区の区立小学校の教諭が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、区はこの小学校を27日、臨時休校とすることを決めました。小学校はすでに消毒を済ませ、児童の感染症対策は十分に行われているとして、来週以降は学校を再開する予定だということです。

医療

米国で7~9月にワクチンの供給を開始

米バイオ医薬品企業モデルナは25日、同社が開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、米製薬会社キャタレントと提携し、7~9月に米市場で供給を始める見通しだと発表した。

英製ワクチンの日本への提供

英製薬大手アストラゼネカは26日、英オックスフォード大学と開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、日本への供給に向けて日本政府と協議を進めることで合意したと発表した。

治療薬とワクチンの現在

治療薬デキサメタゾン;死亡率を低減

安価で広く入手可能なステロイド薬のデキサメタゾンは通常、アレルギー反応や関節リウマチ、ぜんそくなどの治療に用いられる。COVID-19の治療薬を研究しているチームは今月、デキサメタゾンの投与で重症の極めて重い患者の死亡数が通常の治療に比べて約3分の1減少したと発表した。

レムデシビル:恩恵はわずか

平均すると、レムデシビルによって患者の入院期間が15日から11日に短縮した。しかし、別の研究では「はっきりとした臨床的有益性」が確認できなかったと記している。

有効と言われているワクチン

最も進んでいるのは、英オックスフォード大学(University of Oxford)が英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)と共同で主導する欧州の開発計画だ。

 中国でも、軍事医学研究院(Academy of Military Medical Sciences)とバイオ企業の康希諾生物(CanSino Biologics)が参加するワクチン開発計画が順調に進行している。

その他、194のワクチン候補がリストされており、うち17が臨床試験段階に進んでいるとされている。

いつ入手可能になるか

 欧州医薬品庁(EMA)は5月中旬、新型コロナウイルスのワクチンについて「楽観的なシナリオ」では1年以内に準備が整う可能性があるとの見方を示した。

エックス線画像から新型コロナウイルス感染症の肺炎を診断するシステム

岡山大大学院の河原祥朗教授(実践地域内視鏡学)らの研究グループは26日、人工知能(AI)を使ってエックス線画像から新型コロナウイルス感染症の肺炎を診断するシステムを開発したと発表した。専門医がいない診療所などでもエックス線検査ができればすぐに診断できるといい、精度を確かめる研究を経て、早期の実用化を目指す。

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