5月23日コロナウィルス感染症の状況

経過と近況

5月23日までの新型コロナウイルス感染症に関する状況を簡単にまとめます。

新型コロナウイルス感染症の発生状況

2020年 5月23日
国内感染者1万6568人 死亡者825人
海外感染者521万3557人 死亡者33万
8232人

国内

神奈川県で7人、北海道で6人、東京都で3人など、合わせて25人の感染が見つかっています。
東京都は、今後の対応をまとめたロードマップを示しました。外出自粛や休業等できればすべて解除していただきたいのですが、総ては感染状況によってさじ加減が変わってきます。それは、東京都以外でも同じです。子どもたちが学校へ行けないなどと言うことはあってはいけないことです。「新しい生活様式」をどなたもしっかり実践して、制限の全面解除を勝ち取りたいものです。

 

海外

海外では感染拡大は留まるところを知らない様子です。イタリアは、先月までの2か月間の国内の死者数が、過去5年間の同じ時期に比べておよそ4万7000人多くなったと発表しました。新型コロナによる死亡者を2万8000人と発表していたが、実際にはさらに1万9000人近く多い可能性があるとのことです。
アメリカでは突然日本式のウオシュレットが売れ始めました。感染対策には真っ先に衛生的な生活が求められますが、それが難しい国では被害は拡大しています。

新型コロナウィルスでは「検査・検査」は危うい!

韓国では、無症状感染者に頭を抱えているとのこと。なぜそのような結果を招くのでしょうか?

次のインフルエンザと新型コロナの発祥してからの体内のウィルスの増加のグラフを見てください。

 

新型コロナはゆっくりとウィルスが増加していることが分かります。通常、インフルでは発症してから12時間後が、新型コロナでは発症してから10日以降が検査を行う最適な時期となりますが、それでも新型コロナのウィルスは少ないです。10日以前にPCR検査を行えば、ウィルスが少なすぎて正しい判定を出すことはさらに難しくなります。

そこで、ウィルスが少ない新型コロナでは、PCR検査キットの感度を上げる必要が出てきます。感度等の調整はキットを開発する企業の技術が試されるとことですが、、、。
感度をあげることは、感じやすくすること、反応をよくすることです。反応をよくしすぎると、感染していない人でも「陽性」と判定されてしまう問題が起きるのです。手袋にウィルスが付いていた、部屋が汚れていた、誤反応を起こす原因は様々ですが、感染していない人でも新型コロナに感染しているとPCR検査キットが判定してしまうのです。

「PCR検査は絶対ではない」ことはどなたもご存知とは思いますが、検査数をやたらに増やせば大量の間違った感染者を出すことになります。この間違ってウィルスに感染していると判定され上に、強制的に隔離され、スマホで行動軌跡を公開されたらたまったものではありません。また、スマホのデーターも信頼に欠ける物ですので、誰も実は参考になどしていないのです。
韓流の免疫対策は問題外です。「検査・検査」は危ういのです。韓流の誤った免疫対策が世界を混乱させた原因になっていると言えます。

教育

学校再開が始まっています。先日学校の前の道を車で通ったら、子どもたちが一斉に下校する為に運動場に集まっていました。その様子は蜜もいい所です。子ども同士が肩を寄せ合って集まっていたのです。下校時に全校児童を掌握するにはソーシャルディスタンスではできないのでしょう。多難なスタートとなっているようです。

 

コメント

  1. Christopher より:

    Usually I do not learn post on blogs, however I
    wish to say that this write-up very compelled me to try and do it!
    Your writing style has been surprised me. Thanks, quite great article.

    • Hsabu より:

      ブログを読んで理解してくださりありがとうございます。これからも新型コロナウィルス感染症について一緒に探求してきましょう。
      Thank you for reading this site. Let’s think about Cvid 19 together.

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