5月12日新型コロナウィルス感染症の状況

経過と近況

5月12日までの新型コロナウイルス感染症に関する状況を簡単にまとめてあります。

新型コロナウイルス感染症の発生状況

5月12日 1時51分
国内感染者1万5968人 死亡者657人
海外感染者413万2365人 死亡者28万3387人

 11日は、東京都で15人の感染の発表があるなど全国10の自治体で45人の感染者の発表がありました。感染者が多い地域でも5月中には解除可能かもしれません。しかし、解除した途端にクラスターということもありうる。

集団免疫の二刀流

感染者数は判明している数の数十倍であることもありうる。そうした既に感染した人が人から人へ感染するウィルスに対してバリアとなる。しかし、人々を日常生活から守るにはまだ足りない。そこで第二のバリアが必要となる。それが、「新しい生活様式」である。国民一人一人が、「新しい生活様式」を実践することでウィルスの行き場がなくなる。「免疫」の不足を「新しい生活様式」で補うことができる。「免疫」と「新しい生活様式」の2つの刀で、ワクチンができるまで新型コロナウィルスを封印しましょう

韓国は、新型コロナウィルスの隔離を口実に国民一人一人を完全に管理する「監視社会」を作り上げた。報道の自由はなく、司法の独立も名ばかり、個人の権利が著しく脅かされている。

アナログなPCR検査では見えないことが見えてくることを期待したい。

 

新型コロナウイルスの起源について

中国政府・当局は感染源の証拠隠滅を図っているだけである。

その他

北海道の対策が成功しているとは言えない。海外のトップのようなリーダーの売名行為、スタンドプレーこそ危険である。

「自由という権利を主張し、マスクもせずに人と近距離で食事する自由を謳歌したいというのなら、それはエゴ以外の何ものでもない。自分の命だけではなく、人に感染させて人の命まで奪うリスクも伴うからだ。そんなリスクを伴う自由などあっていいはずがない。

 

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